97歳の看護師「戦時中から現役」働き続けるワケとは?【スマホ豆知識】(動画紹介)
大正13年生まれの御年97歳。いまも看護師として現役で働き続ける池田きぬさんを取材した動画が話題です。
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大正うまれの現役看護師「仕事がある限り…」働く姿に反響多数
三重県津市にある「サービス付き高齢者向け住宅」で働いているという池田さん。看護師として働き始めたのは19歳のころで、当時は太平洋戦争真っただ中。負傷した兵士たちを手当てした経験から命を守る仕事にやりがいを感じ、終戦後も働き続け総婦長を務めあげました。
現在は週1回から2回の半日勤務で働いているそうですが、痰の吸引など医療行為が必要な仕事は、他の看護師と同等にこなしているといいます。しかしそんな池田さんにも苦手なことがあるようで、患者さんの血圧や体温をスマホで記録する作業は、どうしても慣れないのだとか。
2021年に出版した自伝「死ぬまで、働く。」は多くの人から反響があり、池田さんの元にはファンレターが届きます。これが心の支えになっているといい、手紙には「必ず返事を書く」と話していました。動画後半では働き続ける理由についても語っています。気になる続きは、動画にてご覧ください。