昭和アニメの美人ヒロインといえば誰?もう一度見たい名作5選
昭和アニメにとって欠かせないのが、魅力的なヒロインの存在。主人公が恋をする王道ヒロインもいれば、小悪魔のように振り回しちゃう美人キャラも。そんな、いまのアニメの礎にもなった昭和を代表するヒロインたちを振り返ってみましょう!
ヒロインが魅力的だった昭和の名作アニメ5選
■「キャッツ・アイ」来生瞳
喫茶店を営む三姉妹のウラの顔は、華麗な身のこなしで美術品などを盗み出す謎の怪盗集団「キャッツアイ」。美人な姉妹の中でも特に人気だったのは、主人公の来生瞳でしょう。誰もが認める正統派美人ですが、ちょっぴりツンデレな一面も。恋人で刑事の内海俊夫との恋愛模様にドキドキしたものです。
【みんなの声】
・正統派美人って感じで好き
・ちょっとツンデレなところにやられた……
・怪盗モードになったときのギャップがたまらん
■「タッチ」浅倉南
「甲子園に連れてって!」という名セリフを残した昭和の王道ヒロイン・浅倉南。作中ではどこへいってもモテまくり、彼女に思いを寄せるライバルたちの存在も。普段はしっかり者で明るく前向きな性格の南ですが、弱音を吐かない強がりな一面もあり、守ってあげたくなりますよね。
【みんなの声】
・王道ヒロイン
・みんな1回は好きになる
・こんな幼なじみがほしかった
■「銀河鉄道999」メーテル
メーテルは、「銀河鉄道999」の主人公・星野鉄郎とともに宇宙を旅する謎多きヒロイン。子どもの頃、ミステリアスで妖艶な大人の魅力に憧れた人も多いことでしょう。謎に満ちたキャラではありましたが、のちに驚きの正体が判明!?
【みんなの声】
・初恋だったな
・ミステリアスな雰囲気がいい
・落ち着いた大人のお姉さんって感じで好き
■「ルパン三世」峰不二子
妖艶なキャラクターといえば「ルパン三世」に登場する峰不二子も外せません。抜群のプロポーションと小悪魔的な言動に、騙される男性キャラが続出。ルパンたちと一緒に行動していたかと思いきや、突然敵に寝返るなど華麗な裏切りをみせることも。男女ともに一度は憧れる永遠の小悪魔ヒロインといってもいいでしょう。
【みんなの声】
・小悪魔キャラの代表
・すべてにおいてセクシーすぎる
・峰不二子になら振り回されてもいい
■「うる星やつら」ラム
地球を侵略するためにやってきた宇宙人のラムは、ちょっとした勘違いから諸星あたるの婚約相手として彼の家に住み着きます。あたるのことを「ダーリン」と呼んで、一途に追いかける様子は胸キュン必至! そんなラムちゃんが登場する「うる星やつら」は、2022年10月よりアニメ放送がスタートすることでも話題に。令和でもラムちゃんブームが巻き起こるかも!?
【みんなの声】
・語尾の「だっちゃ」がかわいすぎてズルい
・一途で乙女なところが推せる
・天真爛漫なラムちゃんを見てると元気が出る
ほかにも「めぞん一刻」の音無響子、「きまぐれオレンジ☆ロード」の鮎川まどか、「北斗の拳」のユリアといった数々の名ヒロインを生み出した昭和のアニメ。少年時代に戻ったつもりで、懐かしのアニメを見返してみてはいかが?
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