えっ、ミニトマトで食中毒!?お弁当作りの感染対策を解説!【スマホ豆知識】(動画紹介)
学校や会社に手作りのお弁当を持参している人、必見! そのお弁当、食中毒予防はできていますか? この記事では日本テレビのYouTubeチャンネル「日テレNEWS」の動画から、家庭でできる食中毒対策を紹介します。
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まさか!?「肉のパッケージ」「ミニトマト」…意外なところに潜む菌
食中毒を引き起こす原因となるのが、「カンピロバクター」という細菌。これは主に鶏肉などに付着している菌で、加熱が不十分な場合に感染の恐れがあります。
万が一カンピロバクターに感染すれば、激しい腹痛や下痢を発症する恐ろしい細菌です。
家庭ではどのようなことに気を付ければ、食中毒を防げるのでしょうか?
「LRQAサステナビリティ」取締役・食品事業部長、立命館大学客員研究員の今城敏さんは「肉のパッケージ対策」が重要だといいます。というのも、肉からは“ドリップ”と呼ばれる汁が染み出してきます。これがパッケージの底などに付着すると、他の食材に菌が付く恐れも考えられるでしょう。
また、肉を切ったあと、まな板を洗わずに他の食材を切ることもご法度。その都度洗うよう心がけてください。
さらには、お弁当の彩りに大活躍してくれる「ミニトマト」にも思わぬ危険が潜んでいるそう! 気を付けるべきポイントはどこなのか、気になる解説は動画にてチェックしてください。