1時間で4万通を仕分け！日本一の郵便局がやる配達効率アップの仕掛けとは？【スマホ豆知識】（動画紹介）
普段なにげなく利用している郵便局は、どのようにして郵便物の仕分けが行われているのでしょう。通常は一般の人は立ち入り禁止の、郵便局の裏側に潜入した動画がこちら。
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動画のみどころ
日本一郵便物が集まる江東区・新東京郵便局。ここに一日に集まる郵便物はなんと約2300万通にも上るといいます。そんな多数の郵便物を素早く仕分けするのは、部外者以外は入ることができないテニスコート112面ほどの巨大な施設。あまりの広大さに自転車に乗り移動する郵便局員もいるほど。内部には高速で動き続けるマシンがあり、そこに入れた郵便物の郵便番号を読み取り、郵便番号ごとに箱に仕分けされる仕組みです。そのスピードは1時間で約4万通を捌けるそう。仕分けをする以外にも配達をスムーズに行うための工夫も。その秘密は動画で実際にハガキを入れて検証していますよ。
機械で読み取れない郵便物は、なんと手作業で仕分けが行われていて、その道のプロである局員によるスピード作業の様子も紹介！
動画の後半には、郵便局の心臓部であるエリアにも潜入。そこでは一体なにが行われているのでしょうか。気になる郵便局の裏側を動画でご覧ください♪
