1日の予定は「秒単位」!東京メトロ運転士のスゴ技業務に衝撃【スマホ豆知識】(動画紹介)
東京メトロの東陽町駅のすぐ横にある、謎の入り口。扉には「立ち入り禁止」と書かれていますが、ここには一体何があるのでしょうか?
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番組スタッフが取材したのは、1日に約758万人が利用する首都圏の地下鉄「東京メトロ」。動画では東陽町駅の出入り口すぐ横にある「立ち入り禁止エリア」の謎に迫ります。
利用客の入り口手前にある扉の正体は、東京メトロで働く社員専用のエントランス。3階フロアは東西線で働く運転士の事務室で、休憩場所にもなっています。
運転士たちの1日は朝の出勤点呼からスタート。点呼をしている人の手元を見ると、なにやら手帳のようなものが……!? じつはこれ、行路表と呼ばれる運転士専用のスケジュール表。運転士たちの1日の予定は、なんと秒単位で決められているといいます。
次にカメラが向かったのは、電車の運転席。秒単位の運転スケジュールを本当にこなせるのか、業務の様子を見学します。
さっそく回送電車に乗り込み、早稲田駅から神楽坂駅間を1分55秒で運転する訓練がスタート! 時計を見ながら運転しても、予定ピッタリに到着するのは難しそうですが……。さて、運転士さんは時間通りに運転できたのでしょうか?
次の訓練では、速度計を隠して体感でスピードを把握する訓練も行っています。運転士さんの驚きの技と気になる結果は、動画にてご覧ください。