野菜がさらに値上がり?世界に広がる“肥料ショック”の背景とは?【スマホ豆知識】(動画紹介)
食品や日用品などあらゆるものが値上がりしている昨今。野菜の生育に欠かせない“肥料”にも、かつてない危機が訪れています。
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肥料の価格高騰で野菜が値上がり!?増える負担額に悲鳴も
ホクレンは今年度の肥料価格が、前年度から8割値上げしたことを発表しました。 その背景にはウクライナ侵攻があり、日本の農家も肥料の値上げにあおりを受けています。
なかでも高騰の影響が大きいのは、植物の生育に欠かせない尿素と塩化カリウム。どちらもロシアをはじめとする他国の輸入にほとんど頼っているため、供給が滞る事態に。
北海道岩見沢市の農業・中田圭祐さんは、これからの肥料集めに頭を悩ませているといいます。1年で使う肥料の総額は、例年約300万円ほど。今回の値上げで、負担額は200万円から300万円ほど増える見込みです。
また、中田さんは取材で物価高騰からくる“ある悩み”を吐露。農業を取り巻いている厳しい現状は、動画にてご確認ください。