【ワンピース】20年越しの伏線回収!? 単行本25巻に「新たな四皇」の暗示が!
原作がいよいよ最終章に突入し、この夏公開される劇場版にも期待が高まる大人気漫画「ONE PIECE(以下、ワンピース)」。本作は鳥肌が立つような伏線が多いのも面白いポイント。例えば、ラブーンとブルックの関係、サンジの出生、ワノ国でのカン十郎の裏切りなど、読者の想像を超える事実に驚愕することも。
そんな中、2022年6月20日発売の少年ジャンプにて連載された第1053話で、とある伏線が話題になったことをご存じでしょうか。ネット上で「まさかあのキャラが……」「20年前のアレは伏線だったのか!?」とざわついた驚きの内容を振り返りましょう。
※単行本派の人はネタバレ注意です!
20年越しの伏線回収「新たな四皇」
ワノ国では、ルフィ、ロー、キッドらが、強敵カイドウやビッグマムを相手に熾烈な戦いを繰り広げ、ついに勝利。そして第1053話で、ルフィとバギーが四皇入りを果たしました。
つまり、現在の四皇はシャンクス、黒ひげ、ルフィ、バギーの4人。実はこのメンバー、過去に表紙を飾っていたことがあるんです。それがこちら!
単行本25巻の表紙に、新たな四皇たちが描かれているっ!
さらに、中央にいるヤギが紙を食べていることから、今後彼らが神(天竜人)に食らいつくのではないかといった憶測も飛び交っています。
25巻が発売されたのは2001年。当時はこれが未来の四皇だなんて、誰も思わなかったのでは!? ほかの表紙にも物語の重要なヒントが隠されているかもしれませんね。
ちなみにシャンクスの隣に描かれているおじさんは、バギーが「キャプテン・ジョンの財宝」を求めて訪れた洞窟で登場したキャラ。彼が登場したお話は単なるギャグ回ではなく、物語の重要なカギが隠されている可能性も。
そんな25巻のあらすじは、ルフィたちがクリケットと出会ってから、ノックアップストリームで空島へ向かうというもの。その裏で白ひげとシャンクスの接触、五老星の登場、七武海の様子など世界情勢がわかる濃い内容になっているため、読み返す価値はありそうです!
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※本記事は2022年7月5日時点の情報です。
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