【スマホ初心者使い方ガイド】アプリがダウンロード出来ない時の対処法
Google Playからアプリをダウンロードしようとしたら、エラーが出てできない。ずっとダウンロード画面のまま止まってる。ダウンロードボタンが表示されない。そんなトラブルにぶつかったときの対処法をお届けします!
■スマホの通信状況が有効かどうかを確認
まず、Google Playへのアクセスが遮断される場合。スマホの画面上部にある通信状況を知らせるアイコンをチェックしましょう。Wi-Fiマークや3G/4G通信マークが消えていたら、インターネットにアクセスできない原因はソレです。通信可能エリアに移動してから再度ダウンロードしてみましょう。
■Wi-Fiをオフにしてみる
逆に、Wi-Fi環境下にいるにも関わらず、アプリのダウンロードができない場合もあります。こちらはWi-Fiに障害が発生しているのかも。試しにWi-Fi通信をオフにして、3G/4G通信で接続することで解決するかもしれません。
■自動アップデートと重なってるかも?
Androidには、インストール済みアプリのアップデートを自動に行う機能があります。ダウンロード時にアップデートとぶつかると、先に処理をし始めたほうを優先します。もしダウンロードを開始してもなかなかアイコンが表示されない場合は、しばらく待ってみましょう。アップデートのあとに、ちゃんとダウンロードが始まるはずです。
■Google Playのキャッシュを消す
Google Playをより快適に、素早く表示させるために、Androidには専用のキャッシュ領域が用意されています。ここに様々なデータを蓄積するのですが、キャッシュが予想以上に溜まるとダウンロードにも影響を及ぼします。設定アプリ内の「アプリケーション管理 → Google Play ストア → データを消去」を選んでキャッシュクリアをしてみましょう。
■端末の空き容量を確認する
スマホの空き容量が足りない場合も、アプリのダウンロードができません。設定アプリ内の「ストレージ」をチェックして、空き容量を確認しましょう。容量が残り少ない場合は、使わないアプリの消去、写真や動画、音楽などの重いデータを端末外にバックアップして消去するなどして、空き容量を増やすのがオススメです。
■端末を再起動する
これらを実行してもまだアプリがダウンロードできない!というときは、一度端末の電源をオフにしたのち、再度電源を入れる再起動を行います。そののちに、Google Playからアプリをダウンロードしてみてください。
いくらやってもアプリがインストールできない!思わずカッとなって☆1のレビューを投稿しそうになる!そうなる前に、ぜひ一度上記項目をチェックしてみてください。ダウンロードが成功するかもしれません。次回は「スマホ語録 スマペディア(あ~さ)」をお送りします。お楽しみに!!