息をのむF-35B初めての発着艦!護衛艦いずもが”空母”になった瞬間【スマホ豆知識】(動画紹介)
航空機の離発着を可能とする改修を終えた海上自衛隊の護衛艦「いずも」に、アメリカ海兵隊のF-35Bが初めて発着艦をしました。この様子を伝えた動画が520万回再生を超え、注目を集めています。
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動画のみどころ
「いずも」はいずも型護衛艦の1番艦。2番艦「かが」とともに、F-35Bを運営するための改修を段階的に行っていて、令和6年からは艦首の形状変更が予定されています。発着艦の際に発する熱に耐えるための改修が済んだいずもは、甲板に与える影響や音の計測実験を実施。動画では、米海兵隊のF-35Bの着艦・発艦の様子を複数アングルから見られますよ!動画の1:00あたりから、大きな吸気ダクト扉を開いたF-35Bがいずも後方からゆっくりと近づいてきます。機体下の海面を見るとしぶきが立っていることから、すでに飛んでいるというよりは浮いているのに近い状態なのでしょう。ゆっくり時間をかけていずもの左舷後方に並んだF-35Bは、横にスライドしながらシルエットを甲板に落とすまで接近。みごとな着艦を見せた後は、艦首方向に移動し、その特徴のひとつでもある短距離離陸を実施して飛び去って行きました。
いずもに垂直着陸、そしてカタパルトなしで離陸するF-35Bと、空母のように航空機を運用するいずもの様子は動画でご確認ください!