特撮ドラマ「仮面の忍者 赤影」雇い主は豊臣秀吉!いま見ると驚きのとんでも世界だった【スマホ豆知識】(動画紹介)
ウルトラマンや仮面ライダーといったヒーローものが流行していた昭和時代。映画でおなじみの東映が特撮ヒーローのテレビドラマを放送していました。東映らしい時代劇をベースとしたその作品は、人気漫画家・横山光輝氏の原作漫画を実写化した「仮面の忍者 赤影」。何度か再放送もされていたので見たことがある人も多いでしょう。東映時代劇YouTubeチャンネルでは、その第1話をはじめ複数のエピソードを無料で公開しています。
◆動画を楽しむならこちらもチェック
おススメ世界を驚愕させた衝撃映像ベスト5
おススメ突っ張り棒や余った石鹸の意外な活用法!ライフハック技5選
おススメテレビ番組視聴アプリ「TVer」の使い方、テレビでの視聴方法を解説
おススメNHKプラスの使い方!見逃した番組を好きな時に視聴しよう♪
動画のみどころ
この仮面の忍者 赤影は、いま見るとものすごい設定と内容なのに驚き! 第1話の冒頭で物語の背景が語られるのですが、なんと赤影・白影・青影たちを雇ったのは、のちに天下人となる豊臣秀吉。まだ織田信長の侍大将だったころの木下藤吉郎が、軍師の竹中半兵衛に呼び寄せさせた飛騨の忍だったのです。自在に空を飛ぶ、巻貝を耳に当てて遠くの会話を盗聴する、刀を素手でわしづかみにして折る、仮面から電磁光線のようなものが出るなど、現実離れしつつも見ていて痛快な演出が盛りだくさん♪ 忍者ならではの手裏剣投げや分身のようなシーンもバッチリありますよ。
クライマックスは忍法ガマ変化で巨大怪獣に変身したガマ法師との戦い。炎を吐く巨大ガマ生物と赤影はどう戦うのでしょうか!? ガマ生物が倒されると、変身したはずのガマ法師がお約束の負け惜しみをいいに出てくるといった、整合性の取れないシーンはたくさんありますが、そんなことは突っ込まずに楽しく見たい仮面の忍者 赤影。「♪赤い仮面は~」で始まる主題歌が歌える人は必見です!