■〝ほぼPro〞な性能で色も選べる

iPad Proよりも少し安価に入手できて、豊富なカラバリを選べるのが◎。10.9型のサイズは携行性も高く、広い用途をカバーします(井上さん)

Apple

「iPad Air」(7万4800円〜)

「iPad Pro」シリーズと同じく、M1チップを搭載した第5世代モデル。従来機種と比べてCPUは最大60%、グラフィックスは最大2倍高速に。5G通信の対応も話題。


▲従来通り「Magic Keyboard」が利用可能。ノートPC風の運用ではProシリーズとほぼ遜色ないパフォーマンスを発揮するだろう


▲iPadOS向けには、クリエイティブなアプリが豊富に展開されていることも重要。OS標準のマルチタスク関連機能も頼りになる


▲iPad AirはProシリーズと比べてストレージの選択肢が限られるため、用途によっては外付けストレージを活用するのも重要だ

 

(広告の後にも続きます)

<同じM1チップ搭載のiPad Proとどっちを選ぶべき?>

AirとProの差は「ProMotionテクノロジー」「LiDARスキャナ」「ストレージのバリエーション」の3つに注目。つまり、イラストを描いたりARを使ったり、長編動画を編集したい場合には、Proがおすすめだ。