キャンプで利用されることの多いアルミ製クッカーやメスティン。軽くて便利なのはいいけれど、調理方法のバリエーションがやや広がりにくいのが難点です。焼き・炒め・茹で・蒸しなどさまざまな調理で使える万能鍋といえば中華鍋があるけれど、大きくて重い調理器具はアウトドアには向かなさそうだし…なんて、諦めるのはまだ早いかも。

スケーターから4月末に発売予定の「『かの地から』アウトドア中華鍋」(5500円)は、その名前の通りアウトドア系人気YouTuber「かの地から」とのコラボレーションによって生まれた中華鍋。ポイントは取り外し可能なハンドルと屋外への持ち出しを想定した手頃なサイズ感。この1本で、キャンプ飯のバリエーションがぐんと広がるかもしれません。

ふだんあまり料理をしない人は「中華鍋で作れるメニューって、チャーハンとか野菜炒めくらいじゃないの?」なんて思うかもしれませんが、中華鍋はじつに多彩な調理に使える万能鍋。熱の周りがいいから炒める・焼くなどの用途にはもちろんぴったり。十分な深さは、茹でる・揚げる・蒸すといった調理にも最適です。

「『かの地から』アウトドア中華鍋」は、そんな万能鍋を直径23cm・重さ約944gと、持ち出しやすいサイズ感にしたアウトドア向け調理器具。「いろんな料理を作りたいけど、あれこれ持っていくのは大変」というキャンプユーザーの声に応えて生まれた新製品です。

最大のポイントはやはり、着脱可能なハンドル部分。フックピンを回して引くとそのままハンドルが外れるシンプルなギミックは、使うときも片付けるときも迷いません。 外したハンドルは専用収納袋に収めた上で鍋本体に入れ、さらに付属の収納袋に入れればまとめて持ち運べて便利です。

専用の鉄製フタは蒸し料理や煮込み料理に便利だし、頑丈な鉄素材だから熱した炭をのせればダッチオーブンのような使い方も可能。本体容量は2.5L、鍋の内側には容量の目安となるメモリが刻まれているのも気が利いています。

また鉄鍋と聞くと「手入れが大変」と構える人も多いかもしれませんが、慣れてしまえばそこまで面倒なものでもないし、万が一焦がしてしまっても何度でもリセットできるのは他の素材にはないメリットです。使い込めば使い込むほど油分がなじんで使いやすくなるし、なによりツールとしての愛着もひとしおです。

よけいな塗装やロゴを入れずに鉄素材と天然木で仕上げた無骨な雰囲気といい、ひとり分の調理にちょうどいいサイズ感といい、まさに絶妙のひと言。普段使いでもガンガン活用すれば、料理の腕も上がりそうです。

>> スケーター

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆大人気の立てて置ける四角いフライパン「sutto」に卵焼き器サイズが登場!

◆“ちょっと作る”にちょうどいい!サイズ感が絶妙なミニフライパンシリーズ

◆面倒なし!焦げ付きなし!気付けば育ってる鉄フライパンってスゴい!