セイコーウオッチが手掛ける最高峰の時計ブランド、グランドセイコーより「Heritage Collection 44GS 55周年記念限定モデル」がリリースされました。1967年に発表された「44GS」といえば“セイコースタイル”を確立した、ブランドの象徴的なモデル。

その正確さ、美しさ、見やすさと、その完成されたシャープなデザインを受け継いだ新モデルは、進化したメカニカルムーブメント“キャリバー9SA5”とスプリングドライブムーブメント“キャリバー9RA2”を搭載した「SLGH009」(115万5000円)と「SLGA013」(104万5000円)の2モデルをラインナップしています。先進素材“エバーブリリアントスチール”を同シリーズに初めて採用したケースとブレスレットにも注目です。


▲「SLGH009」

“エバーブリリアントスチール”とは、一般的な高級腕時計に使用されているステンレススチールの1.7倍という世界最高レベルの耐食性を持ち、白く輝く美しいビジュアルが特徴。この先進素材を、グランドセイコーブランドで初めて、ケースだけでなくブレスレットにも採用しています。


▲「SLGA013」

メカニカルモデルの「SLGH009」にはダークブルー、スプリングドライブモデル「SLGA013」にはダークグレー色のダイアルを搭載。そこに、型打ちによって描かれた、悠久の時の流れを思わせる繊細な模様が印象的です。


▲キャリバー9SA5

メカニカルモデルでは、パワーリザーブインジケーターを裏側に配して針の取り付け位置を下げた“キャリバー9SA5”によってムーブメントの薄型化を実現。


▲キャリバー9RA2

スプリングドライブモデルに搭載の“キャリバー9RA2”も、巻き上げ機構に“オフセットマジックレバー”を採用することで薄型化を実現し、「44GS」のケースフォルムのシャープさをさらに際立てています。

最大80時間駆動の“キャリバー9SA5”、最大120時間駆動の“キャリバー9RA2”ともに、それぞれの製造地である、雫石川のなだらかな波紋をモチーフとした“雫石川仕上げ”と、厳寒期の信州地方で見られる霧氷を表現した“信州霧氷仕上げ”が施されており、その精緻な仕上げと正確な時を刻むムーブメントの動きは、シースルーバックの裏ぶたから眺めることができます。

まさにセイコーらしいデザインと技術が結集した「SLGH009」「SLGA013」は、ともに、世界限定550本(うち国内200本)で、2月24日より発売予定です。

>> グランドセイコー「Heritage Collection 44GS 55 周年記念限定モデル」

<文/&GP>

 

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