どんどん暖かくなってきましたね。皆さん、元気にしてますか? わたしは、4月末にスウェーデンへ帰りました。旅のスタートはハプニングもありましたが、今となっては笑える思い出! 皆さんにスウェーデンを紹介したいと思い、写真をいっぱい撮ってきました。わたしの大好きなスウェーデンの魅力をお楽しみください。

スウェーデンは遊び心あるアートな街並みが大好き

スウェーデンに到着したのは、日本が早くも25℃を記録した日。それなのに、トランジットしたフィンランドはマイナス3度でした。北欧が寒いことはもちろんわかっていたので、スウェーデンの空港に着いたら着替えができるよう、冬のコートとブーツをスーツケースと別の袋に準備しました。今回はトランジットがかなりタイトなため、その袋も預かり荷物にしました。

そして案の定! フィンランドでの乗り換えがうまくいかなかった! 乗り換えトラブルにより、コートとブーツが入った袋も含め、預かり荷物が届かなかった…。

3日間しかスウェーデンに滞在できないので、ここで荷物を待つ数時間は痛い。もう行かないと!

スウェーデンの空港からバスに乗り、バス停から家までサンダルとパーカーで歩きました。気温はマイナス、雪も降ってて….。という、かなり残念なスタートの里帰り(笑)。でも、ここから巻き返し! やりたいことがたくさんあったけど、そこはよく知ってるスウェーデン。到着してからの3時間ですべて済ませました(笑)。

春のスウェーデンは夏の白夜とはかなり違うものの、間違いなく夏に向かっていってる空の色をしています。でも、天気が変わりやすく、みんなはまだダウンジャケット。到着した日も雪が降っていたしね。でも、天気があまり気にならないほど街はアートやオシャレなものであふれています。

たとえばエスカレーター! わたしが小さい頃から、誰も乗ってなければ止まってます。人が近づいて初めて動き出す。電気をセーブ。でもそれだけではない。オシャレです。動き出す時はスウェーデンの国旗と同じ青と黄色!

首都ストックホルムの中心に位置する駅「T-CENTRALEN(テーセントラーレン)駅」のちょっぴりセクシーなシースルーエスカレーターがカッコ良くて。しばらく見とれちゃいます。

アートやオシャレが好き! 家具や物のデザインにしっかりとこだわりをもつ! そんな国はきっと他にもありますが、そのなかにユーモアと遊びを加えていくとどんよりした日常もハッピーになります。

そして、T-CENTRALEN駅の前の信号はカップル!

お年寄りカップルや同性カップルバージョンもあります。

日本もこんなユニークな信号になったらいいのにな。これなら、運悪く信号待ちに引っかかっても楽しい♪

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国民の生活を考えて、“当たり前を当たり前にする”のがスウェーデン

地球環境のことを考えて1980年代からペットボトルはリサイクルにして、オゾンを減らしたスウェーデン。電気自動車の充電設備も駐車場にあるから、焦ることがないんです。

春の街はちょっとグレーな色合いだけど、ストックホルムの中心にある広場「SERGELS TORG(セルゲル広場)」では、ライブをやったり、デモのために人が集まることもしばしば。とにかく、セルゲルは中心的な目印になる場所で、文化村やショッピングモール、旧市街へと続く道もあります。

スウェーデンは日本に比べて人口が少ないので、クルマがひどく渋滞することも少ない国。交差点には信号もありますが、ラウンドアバウト(環状交差点)が多い。そのお陰で渋滞が軽減できます。

さらに、クルマを家に置いて自転車で通勤しようという街づくり。だから、自転車専用レーンは昔から当然のように街に存在しています。そうなんです。国として何かをやるなら、国民をちゃんと支えるのがスウェーデンなんです。