リモートワークをしている人の95%以上が「継続を希望」 継続不可なら「転職を検討」も6割以上

 パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」が、20~60歳代のビジネスパーソンと企業の人事担当者を対象に、リモートワークに関する調査を実施し、その結果を発表。リモートワークをしているビジネスパーソンの95.2%が継続を希望しており、「継続できなかった場合転職を検討する」人も6割を超えることが分かりました。

 調査は2023年10月27日~10月30日にインターネット上で実施。回答者は、三大都市圏でリモートワークを行っている20~60代の会社員男女500人と、三大都市圏で従業員規模10人以上の企業で働く20~60代の人事担当者500人です。

 回答者のうちリモートワークで働く会社員500人に「リモートワークを今後も継続したいか」を聞くと、「そう思う」と答えた人が64.6%、「ややそう思う」と答えた人が30.6%と、95%以上の人がリモートワークの継続を希望していることが分かりました。

 また、「リモートワークを継続できなかった場合の転職意向」について聞くと、「転職を検討すると思う」が34.8%、「転職をやや検討すると思う」が30.6%という結果に。リモートワークができなくなることを理由に転職を考える人が6割を超えることが明らかになりました。

 リモートワークのメリットについて複数回答で聞くと、最も多く挙がったのは「通勤時間の削減」で73.2%でした。次いで多かったのは、「家族との時間が増えた」で36.8%。その後「健康管理がしやすい」(30.8%)、「作業効率の向上」(30.6%)、「趣味の時間が増えた」(30.3%)と続きます。

 一方、リモートワークワークのデメリットとしては、「コミュニケーションの量・質の低下」(35.0%)、「仕事とプライベートが切り分けづらい」(27.2%)、「インターネットやデスクなどの環境」(22.4%)などが上位に挙がりました。