大幸薬品は、衛生管理製品「クレベリン」シリーズ スプレータイプの新サイズ「クレベリン スプレー250ml」を、11月13日から全国のドラッグストア、薬局、薬店、量販店、ホームセンターや、大幸薬品公式オンラインショップ「TAIKO-Direct」をはじめとしたその他インターネット通販で販売開始した。
●主成分「二酸化塩素分子」の働きで物の表面のウイルスなど除去
「クレベリン スプレー」は、主成分「二酸化塩素分子」の働きにより、物の表面のウイルス・菌・ニオイ・カビを除去するスプレータイプのクレベリン。トイレ・キッチンなどの水回り、おむつや生ゴミのゴミ箱など、おうちのなかでウイルスや菌、ニオイ、カビが気になるモノにスプレーすることで効果を発揮する。
新製品の「クレベリン スプレー250ml」は、既存品（300ml）と比較してコンパクトで持ちやすい新サイズとなる。シンプルで清潔感のあるデザインは様々なインテリアになじみやすく、おうちの衛生対策に、季節を問わず便利に使うことができる。また、個装箱と本体容器シュリンクラベルに記載している使用用途を案内するイラストを、よりわかりやすく改訂した。これによって、同製品を使用する際の利便性向上を図っている。
「クレベリン スプレー」は、2008年に発売以来、多くの顧客に活用されてきたが、一部の取引先から、サイズ（高さ）が大きく店頭に陳列しづらいという意見、また生活者からは、商品を店頭で探しづらいといった声があったという。そこで「クレベリン スプレー250ml」では、容量を従来の6分の5にすることで、高さ約205mm（500mlペットボトルとほぼ同サイズ）と、店頭に並びやすいサイズを実現した。また、価格は従来の3分の2となる1320円とし、消費者の目にとまりやすく、手にとりやすい価格の商品とした。
大幸薬品では、「クレベリン スプレー250ml」の発売を機に、「クレベリン スプレー」のウイルス・菌・ニオイ・カビ除去機能についてのさらなる認知拡大と、販売拡大を図っていく。
