法務から司法試験を目指すため、夜間でも通えるロースクール

仕事とロースクールとの両立

筑波大学の夜間コースを例に挙げると、平日の授業は18:20~21:00の2時限制で、土曜日は10:20~17:50の5時限制です。1時限は75分です。1年間は2学期制で、2~3年履修と4年間の長期履修も認められます。

社会人の場合、日々の業務量が大きく影響し、残業が入ったりすると授業に間に合わない可能性もあります。しかし授業の出席日数が足りないと単位が取得できません。業務スケジュールを計画的に進めると同時に、ある程度は勤務先の協力が必要かもしれません。

最後に気になる学費については、国立大学は一律で入学金が28万2,000円、年間授業料は80万4,000円です。私立の日本大学の場合入学金が20万円で、年間授業料その他が74万円です。いずれの場合も、ほかの費用も加えると年間100万円程度を見込んでおくべきでしょう。

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まとめ

社会人が司法試験を目指すためには、ロースクールに通う以外にも、予備校で学び直接予備試験合格を狙うという方法もあります。どちらも働きながら勉強することになるので、かなりの強い意志が必要でしょう。また、学費の負担も悩ましい問題ですが、奨学金制度などを検討するとよいかもしれません。