Kinera Imperial、骨伝導/BA/静電/DD搭載のハイブリッドイヤホン「Verdandi」

サウンドアースは、同社が取り扱うKinera Imperialブランドのハイブリッド型イヤホン「Verdandi(ヴェルダンディ)」を4月10日(水)より発売する。価格は198,000円(税込)。

4種の異なるドライバーを搭載したハイエンドイヤホン。低域用に骨伝導ドライバーと6mmダイナミックドライバーを1基ずつ、中高域用にKnowles製のBAドライバーを2基、高域と超高域用にSonion製静電型ドライバーを1基ずつの計6ドライバーを搭載。「バランスの取れたサウンドと優れた音楽適応性を提供する」とアピールする。

骨伝導ドライバーは接触型を使用することで、低周波数帯域をアシスト。ダイナミックドライバーとの相乗効果によって低域性能をさらに高め、より豊かで深みのある低音を実現するとのこと。BAドライバーは巧みな回路とクロスオーバー設計により中高域をシームレスつなぎ、優れた伸びと透明感のあるサウンドを再生するという。

静電型ドライバーには、複合デュアル・エレクトロスタティック・ドライバー設計を採用。伸びやかな高域や素早いトランジェント・レスポンス、クリアで煌びやかなサウンドを特長とする。

ダイナミックドライバーは新世代6mmリキッド・ダイアフラム・ユニットを搭載。共振を効果的に抑えて周波数レスポンスを拡大させることで、自然で温かみのあるボーカルや豊かで繊細なディテール表現、ワイドかつソリッドなサウンドステージを提供すると謳っている。

またマグネットに高性能永久磁石を使用することで、強力な磁気駆動力を発揮。磁気回路方式は高精度な完全密閉型レイアウトを採用し、より大きな磁束と磁気伝導率の向上を実現。サウンドキャビティの安定性を高め、より忠実度の高いサウンドを再生するという。

チューニングの方向性は、バランスの取れた音色と広がりのあるサウンドステージが特徴の、暖かく洗練されたサウンドに調整。室内楽やポップス、ジャズなどさまざまなジャンルで優れたパフォーマンスを発揮するとしている。

ハウジングは、高品質な顔料や金箔などの素材を用いて製造。ブルーとグリーンの神秘的でダイナミックな融合を表現する、鮮やかな色彩を実現したとアピールする。

付属ケーブルは単結晶銅+高純度4N銀導体を採用。シールド材は長結晶銅+銀メッキ、撚り線は金率16芯主芯+98芯シールド。保護カバーにはUSソフトフレックスPVC+日本製NUC高精度発泡PEを用いている。プラグは4.4mmバランス、3.5mmプラグの着脱式で、コネクタは0.78 2Pin。ケーブル長は約1.2m。

イヤーチップは全4種類を同梱。低音を強化して歯擦音を弱めるfinal「TYPE E」を5サイズ(SS/S/M/L/LL)、豊かなボーカルと深い低音が特長の「フォームイヤーチップ」を1サイズ(L)、バランス型の「Kinera K-07」を3サイズ(S/M/L)、バランスの取れたサウンドや優れたボーカルの質感、明瞭低音などが特長のAZLAの「SednaEarfit クリスタルイヤーチップ」を3サイズ(SS/MS/ML)用意する。

再生周波数帯域は20Hz – 50kHz、インピーダンスは14Ω、感度は105dB。ほか付属品として、収納袋、クリーニングブラシ、ホコリ取りクロスなどを同梱する。