
北海道庁が、適正に行われたヒグマ捕獲についてハンターを非難しないよう求めるメッセージを発信しています。
【#ヒグマ 有害捕獲へのご理解のお願い】
人や農業などの被害防止のため、やむを得ず捕獲する場合があります。
この捕獲は地域の安全に欠かせないもの。捕獲への非難は、その担い手確保の支障となりかねません。こうした社会的重要性について、どうかご理解をお願いします。https://t.co/M4F2dUzYUU pic.twitter.com/AALwnL3DT6
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) September 26, 2023
9月26日、北海道庁は公式X(Twitter)アカウントに、「ヒグマ 有害捕獲へのご理解のお願い」とのメッセージを投稿しました。人や農業などへの被害防止のためやむを得ずヒグマを捕獲することがあり、そういった捕獲への非難は担い手確保の支障となりかねないとしています。
公式サイトでも道民および道外の人向けに同様のメッセージを掲載しています。そこには「捕獲に従事された方(ハンター)が非難を受けることは、地域のヒグマ対策の根幹を担う捕獲の担い手確保に重大な支障を及ぼしかねない」と書かれています。
ヒグマは国内では北海道のみに生息しています。近年、市街地に出没するケースが増加しており、これまで以上に正しい知識を持つことが必要になっています。
(高橋ホイコ)
【#ヒグマ 有害捕獲へのご理解のお願い】
人や農業などの被害防止のため、やむを得ず捕獲する場合があります。
この捕獲は地域の安全に欠かせないもの。捕獲への非難は、その担い手確保の支障となりかねません。こうした社会的重要性について、どうかご理解をお願いします。https://t.co/M4F2dUzYUU pic.twitter.com/AALwnL3DT6
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) September 26, 2023
【秋の #ヒグマ 注意特別期間(~10/31)】
秋は冬眠に備え、ヒグマ の活動が活発になる時季です。今年はヒグマの目撃情報🐻‼️が特に多くなっています。悲惨な事故の被害者とならないため、ヒグマに出遭わないよう基本的なルールを確認しておきましょう。
▼詳しくはこちらhttps://t.co/HC147FoLzq pic.twitter.com/vnZ1UaV9yk
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) September 2, 2023
【「OSO(オソ)18」が駆除されました】
令和元年から道東で牛を襲い続けた #ヒグマ「OSO(オソ)18」。
7/30に釧路町で駆除されたヒグマについて道立総合研究機構でDNAを鑑定した結果、OSO(オソ)18と一致することが確認されました。<参考>道のヒグマ対策https://t.co/M4F2dUzYUU pic.twitter.com/nObl0RafSX
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) August 22, 2023
【秋はヒグマに注意⚠】
ヒグマは日本の陸にすむ最も大きな野生動物です。
大きいものだとオスは体重400kg、メスでも200kgくらいになります。
力も強いので、人間ではひとたまりもありません。ヒグマに出遭わないように基本的なルールを守りましょう。(続く) pic.twitter.com/0bTG0wCBDz
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) September 16, 2021
食べ物やゴミは必ず持ち帰る
一人では野山に入らない
野山では音を出しながら歩く
事前にヒグマの出没情報を確認する
薄暗いときには行動しない
フンや足音を見たら引き返す人里周辺でヒグマを目撃したら役場または警察に連絡を!https://t.co/M4F2dUR1WU
— 北海道【公式】 (@PrefHokkaido) September 16, 2021