【社会人が選ぶ】次に買い替えたい「エアコンのメーカー」ランキング! 2位は「パナソニック」、1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「次に買い替えるならどのエアコンのメーカーが良いですか?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまなメーカーから発売されているエアコンですが、多くの社会人から「次に買い替える」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

第2位:パナソニック

 第2位は「パナソニック」でした。東京都港区に本社がある、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーです。エアコンでは「Eolia(エオリア)」シリーズが有名で、発売当初のCMで使用された徳永英明さんの曲「風のエオリア」において、「だからエオリア」で始まる歌詞が話題になりました。

 そんなパナソニックでは、ナノイーXで部屋の空気やエアコン内部を清潔に保つ「エオリア」シリーズをはじめ、眠りに寄り添う寝室用モデル「エオリア スリープ」シリーズ、暖房機能を強化したモデル「フル暖エオリア」などを展開しています。また、2023年度モデルのLXシリーズでは「2022年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)」を受賞しており、少しでも電気代を安くしたいという思いで買い替えたい人もいるのかもしれません。

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第1位:ダイキン

 第1位は「ダイキン」でした。大阪府大阪市に本社がある空調機・化学製品メーカーです。1951年にエアコン開発に成功し、業務用空調設備の分野で圧倒的なシェアを占める他、家庭用ルームエアコンでもトップクラスのシェアを誇っています。

 そんなダイキンは高機能なエアコンを多数ラインアップ。加湿・除湿・換気機能を搭載した「うるさらX」シリーズや、業界最薄クラスの185ミリの薄さを実現し、本体のパネルカラーが選べる「risora」シリーズなどが好評です。ダイキンといえば業務用エアコンのイメージが強い人が多く、頑丈で長持ちすると思われているのかもしれませんね。