特急「ラピート」増便、南海電鉄がコロナ前水準にダイヤ改正

南海電気鉄道は10月21日に南海本線、空港線、多奈川線、和歌山港線でダイヤ改正する。インバウンド(訪日外国人)需要の回復継続が見込めるため、大阪市内と関西国際空港を結ぶ特急「ラピート」を増便してコロナ禍前の2019年と同様の終日1時間2本運行として輸送力を高める。一方で多奈川線は運行本数を大幅に減らす。

ラピートは平日、土休日ともに1日12本増やして計66本体制とする。同区間の急行は運行本数は同じだが、8両編成で運転する列車を増やして輸送力を引き上げる。

多奈川線は平日が上下とも1日20本減の26本、土休日は同14本減の23本とする。運行時刻を始発列車は遅くし、最終列車は早める。