ガチで激うまだった“カップ焼きそば”はコレだ! 8月後半に食べてよかったベスト3杯【1位はスルッといけちゃうあの懐かしい味!?】の画像一覧

仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー! 今回は8月後半に食べて印象深かった「カップ焼きそば」ベスト3を紹介します。

1. あのスパイシーな味が再現された「マルちゃん焼そば」


東洋水産から発売された「マルちゃん焼そば」は、チルド焼そばのロングセラー「マルちゃん焼そば 3人前」の味をカップ焼そばで再現した一杯。麺とかやくと粉末ソースと特性油のほか、あおさと紅生姜のふりかけ付き。


作ってみました! 粉末ソースをよく混ぜることでソースが香り立つのはチルド焼そばと同じですが、特性油をかけてから混ぜることで、より麺に早く混ざり、さらにムラなく混ざったように感じました。

ひと口すすってみると、適度な甘さとスパイシーさが口の中に広がり、あおさの海の香りもやってきます。麺はチルドのようになめらかな食感とまではいきませんが、縮れ麺の舌触りが心地よく、スルスルッといけます。ちょっと懐かしい味に感じるのもよかった。

(広告の後にも続きます)

2. スパイスの存在感が強すぎ!「スーパーカップ1.5倍 35種のスパイスで仕上げるねぎ塩味焼そば」


エースコックから、スーパーカップ35周年を記念して発売された「スーパーカップ1.5倍 35種のスパイスで仕上げるねぎ塩味焼そば」。ガーリックのきいた調味たれ、ごまやねぎ、紅しょうが入り揚げ玉、麺は適度な弾力の丸刃の麺。さらに、35種類のスパイスが入ったふりかけ付き。スパイスはレモングラスがアクセントだそう。


スパイスの量が多いです! ごまやねぎや揚げ玉もこのふりかけの中に混ざっている様子。よく混ぜてから食べると、スパイスの味が強めで、その次にガーリック、最後にレモングラス独特の爽やかな風味も感じられました。

ねぎ塩味は控えめで、スパイスの味が前面に出ている感じ。比較的スパイスが少なめな部分を食べると、チキンやポークの甘さとしょっぱさが混ざった塩だれの味が感じられました。