DEVIALET、ノイキャンを強化した新設計ドライバーの完全ワイヤレス「GEMINI II」

DEVIALET(デビアレ)は、完全ワイヤレスイヤホン「GEMINI II」を9月28日(木)より発売する。また、特別カラーモデル「オペラ・ドゥ・パリ(Opéra de Paris)エディション」の10月中旬発売を予定している。価格(税込)は通常モデルが64,800円、オペラ・ドゥ・パリが99,880円。

2020年に発売された同社初の完全ワイヤレスイヤホン「GEMINI」の後継機。特徴的な本体デザインは踏襲しつつ、新しいドライバーや進化したノイズキャンセリング機能など、あらゆる性能がアップグレードしている。通常モデルにはマットブラック/アイコニックホワイトの2色を用意する。

本機のために特別開発された「デビアレ・アダプティブ・ノイズキャンセリング」を搭載。一人一人の耳の形状に動的に適応し、耳の形を問わずにあらゆる環境で最大40dBの優れたノイズ抑制を実現するとアピールする。人為的ノイズやホワイトノイズも低減する。

独自の内部遅延補正技術「Internal Delay Compensation(IDC)」を採用。特許を取得した独自のアルゴリズムにより、ノイズキャンセル効果に起因する音声信号処理の遅延を完全に補正することで、ノイズキャンセル性能がより向上するという。

新たに風の音を軽減する「Active Wind Reduction(AWR)」機能を採用。内蔵マイクが防風性のある素材の層に包まれる設計で、空洞がイヤホンの表面に当たる風からマイクの膜を保護する。また、風検知アルゴリズムが周囲の環境に応じて、ノイズキャンセリングや外音取り込みモードの強度を制御する。

独自開発したチタンコーティングを施す10mmドライバーユニットは、新たにaptXコーデックにも対応し、「一層深い音響体験をもたらす」とアピールする。

通話面では、再設計された音声通話アーキテクチャーと上述したAWRとの組み合わせによって、より鮮明でクリアな通話が行える。新たに採用した骨伝導センサー、ビームフォーミングマイク、防風技術などにより、通話中も途切れることなくハッキリと聞き取ることができる。

イヤホン本体と充電ケースは、前モデルからさらにコンパクト化を実現。改良されたエルゴノミクスデザインはあらゆる耳にフィットする。

そのほかの機能として、外音取り込みモードを搭載。最大2台のデバイスを同時に接続できるマルチポイント接続に対応する。連続再生時間はイヤホン本体のみで最大5時間、充電ケースと併用で最大22時間。IPX4規格の防水性能にも準拠する。アプリ「Devialet Gemini」との連携により各種カスタマイズ設定などが行える。

Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。周波数応答帯域は5Hz – 20kHz。本体質量は片側約6g。付属品として、イヤーチップ4セット(XS/S/M/L)、USB Type-C充電ケーブル、オペラ・ドゥ・パリ エディションのみ専用ポーチを同梱する。

なお、10月中旬の発売が予定されている、「オペラの壮麗さを体験できます」と謳う特別モデル「オペラ・ドゥ・パリ エディション」は、パリのオペラ・ガルニエ宮の黄金に輝く内装からインスピレーションを受けた外観デザインに、24カラットのゴールド・プレーティングが施されている。