大東建託では、神奈川県居住の20歳以上の男女を対象に、「街の住みここち」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。今回はその中から「住みたい街（駅）」のランキングを紹介します。ランキングには2023年のデータを使用し、神奈川県内の駅を対象としています。
神奈川県に居住する人が「住みたい街（駅）」として選んだ街（駅）はどこだったのでしょうか。早速、見ていきましょう。
（出典元：住みたい街 駅ランキング＜神奈川県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2023｜いい部屋ネット）
第2位：みなとみらい（みなとみらい線）
第2位は「みなとみらい（みなとみらい線）」でした。2004年に開業したみなとみらい駅は、横浜の「みなとみらい21中央地区」に所在しています。周辺には横浜美術館やランドマークタワーなど、文化施設や観光スポットの他、駅に直結したクイーンズスクエア横浜といった商業施設もあります。
同エリアでは、建物の色調を統一し、電柱を立てないことにより、統一感のある景観を形成。みなとみらいのタワーマンションからは、建物の光で街が輝く夜景に加え、東京都心まで見渡せる眺望が見どころです。
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第1位：横浜（JR東海道本線）
第1位は「横浜（JR東海道本線）」でした。横浜駅は、JRやみなとみらい線、京急線などが乗り入れるターミナル駅で、都内へのアクセスは良好。観光スポットなどのある「みなとみらい21地区」へも電車一本で行くことができます。
駅周辺にはそごう横浜店や髙島屋横浜店といった商業施設があるとともに、周辺の繁華街にはさまざまな飲食店が所在し、ショッピングや外食には困りません。また、横浜駅周辺は、横浜市の計画「エキサイトよこはま22」により、デザイン性などを追求したまちづくりも進められています。
