今やインターネットが欠かせない時代となっているため、自宅やオフィスなどあらゆる場で無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が活用されています。Wi-Fiルーターにもさまざまな種類があり、通信速度や機能面などが異なるため、事前に調査が必要です。

また、Wi-Fiルーターは環境に合わせたものを選ばなければ快適な通信ができないため、購入前には知識もつけておく必要があります。

そこで今回は、多くの人に選ばれている人気商品をピックアップし紹介していきます。また、基本的な知識となるWi-Fiルーターの選び方も解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

◆Wi-Fiルーターの選び方

・転送速度
・周波数帯域
・ワンタッチ接続機能の有無
・セキュリティについて
・アンテナの種類(外付け・内蔵)

◇転送速度

Wi-Fiルーターの選び方として、まず押さえておきたいのが転送速度です。

転送速度はWi-Fiルーター選びの重要なポイントであり、これによっていかにスムーズな動作を行えるかが決まります。

現在発売されているWi-Fiルーターの主流は5GHz帯を利用する「11ac対応ルーター」で、転送スピードが速いことから動画の視聴やアプリ等のダウンロードもストレスフリーで行えます。また、2.4GHz帯と5GHz帯のどちらにも対応している「11n対応ルーター」もおすすめです。

「Mbps」とはインターネットの通信速度の単位で、例として8Mbpsあると丁度1秒間に1MBの容量のデータを通信可能になります。
最近のスマホの写真やゲームなどの容量が上がってきている事もあり、より快適に利用するには11n、ac、axがおすすめです。

◇周波数帯域

Wi-Fiルーターの周波数帯域は、2.4GHzと5GHzがあります。

それぞれの特徴を説明していくと、まず2.4GHzは対応製品が多く、壁や天井などの障害物あっても比較的電波が届きやすいといったメリットの一方、チャンネル数が少ないため混雑して電波干渉が起こりやすいため、速度が低下するというデメリットがあります。

また、5GHzの場合は、全部で19chありますので電波干渉が起こりにくく、快適な通信速度を誇ります。そのため、動画を楽しみたい人にとっては最適で、スムーズにストレスなく観れるでしょう。

しかしながら障害物の影響を受けやすいため、1階から2階が届きにくいなど、設置条件によって電波が弱くなってしまう場合があります。

◇ワンタッチ接続機能の有無

ワンタッチ接続とはWi-Fiルーターと各端末を接続する際に、本来であれば端末側で暗号化キーを入力しなければいけません。

しかし、NFCという近距離無線通信技術の国際標準規格に対応している場合は、端末でWi-Fiルーターにタッチするだけで接続ができます。

いかに簡単にWi-Fi接続ができるかもルーター選びにおいて重要であるため、商品選びの際はぜひチェックしておきましょう。

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※記載の内容は2020年8月1日時点の情報です。