コカ・コーラとゼロを100日間放置したら…… とても興味深い結果に「こんなにキレイに違うんだ!」と驚きの声

 コーラを100日以上放置して変化を観察したタイムラプス動画が、オリジナルのコカ・コーラとコカ・コーラ ゼロの違いが分かる結果で興味深いです。

 タイムラプス動画は、YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」が公開したもの。左側にコカ・コーラ、右側にコカ・コーラ ゼロが置かれています。12日あたりまでは変化が現れませんが、13日からカビのようなものが発生していきます。

 興味深いのは2つのコーラに違いがある点です。30日が経過した時点で、コカ・コーラには全体的にはっきりとカビが発生しています。一方で、コカ・コーラ ゼロには小さな粒がうっすらと確認できる程度です。成分の違いがあるため、腐り方にも違いが出ていると思われます。

 100日を過ぎたあたりで両方ともグラスの液体はほとんど空になり、変化もなくなります。観察は104日まで実施されました。カビはグラスにこびりつき、簡単には取れないほど頑固な汚れとなっています。コーラ自体は手軽に入手できますが、100日以上も放置することはなかなかできないだけに、とても興味深い結果です。「こんなにキレイに違うんだ!」など、驚きの声が寄せられています。

※画像はYouTubeより