
日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はいろいろと混ざったうろ覚えから、まさかの言葉が導き出された、というお話です。
たべっこ、すみっこ、ひとりっこ
すみっこどうぶつが思い出せず「あの……”一人っ子政策”みたいな……」となった
— LOVE終太郎 (@turu_pipi) December 26, 2022
すみっこどうぶつが思い出せず「あの……“一人っ子政策”みたいな……」となった
(LOVE終太郎さんのツイートより)
LOVE終太郎(@turu_pipi)さんのお話。「すみっこどうぶつ」という単語が思い出せず「あの、一人っ子政策みたいな名前の……」と考え込んでしまったそうです。
「すみっコぐらし」じゃん
— LOVE終太郎 (@turu_pipi) December 26, 2022
ところで「すみっこどうぶつ」というものは、今のところ存在しません。どうやらサンエックスのキャラクタープロジェクト「すみっコぐらし」と、ギンビス社のお菓子「たべっ子どうぶつ」をごっちゃに記憶していたようで、結果として「すみっこどうぶつ」という単語が生まれてしまったようです。なお、思い出そうとしていのは「すみっコぐらし」の方だったもよう。
このツイートには「“たべっこどうぶつ”なの“すみっこぐらし”なのどっちなの笑笑」「『すみっこぐらし』なのか『たべっこどうぶつ』なのか、結局思い出せてないのおもろい」「結局すみっコぐらし思い出せてない笑」などのツッコミが殺到しています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)