【2023年】ヒーターべストの人気おすすめ商品15選【日本製電熱ベストも！】

見た目には普通のベストとの違いが見分けづらいため、街中でそこまで意識はされないヒーターベスト。しかし、その暖かさから着実に存在感を増しており、ビジュアル面から機能面までさまざまに工夫も進んでいます。

活用シーンは多様であり、タイプもバッテリー付き、モバイルバッテリータイプまで他種であり、アウタータイプ、インナータイプなどの違いもあります。また、その特徴はメーカーによって異なり、電熱ベストの電熱部分にも違いが現れます。

そこで今回は、バッテリー・温度調節・素材・洗濯・その他機能を基準に、ヒーターベストの人気商品15選を作成しましたのでぜひ参考にしてみてください。洗濯できるヒーターベストも紹介しています。

幅広く活用できるヒーターベストですが、どれを選べば良いか迷ってしまいます。そこで、ヒーターベストを選ぶ際のポイントをさまざまな着眼点に沿ってご紹介しますので、参考にしてください。

ヒーターベストのバッテリーには、大きく分けてUSB出力のモバイルバッテリーを使う方法と内蔵されたバッテリーを使う方法の2種類があります。

USB出力のモバイルバッテリーとは、スマートフォンを充電する際にも使うモバイルバッテリーです。規格が合っていれば手持ちのモバイルバッテリーを使える可能性があるので、すでにモバイルバッテリーを持っている方におすすめします。

また、まだ持っていない方もモバイルバッテリーを一台持っておくと、スマートフォンも充電できるので一石二鳥です。

ヒーターベストによっては内臓バッテリーを使用して温めるタイプのものもあります。別途で購入する必要もない為余分な出費も浮き、購入する手間も省けるので余計な手間をかけたくない方におすすめです。

既にモバイルバッテリーを持っていてバッテリーを余分に持ち運びたくない方はおすすめはしません。汎用性のあるバッテリーを選ぶか、内臓バッテリーを選ぶかは使い勝手のいい方を選んでみてください。

ヒーターベストには、アウターとして着るタイプと、インナーとして着るタイプの2種類があります。それぞれの特徴に合わせて選んでみましょう。

アウターとして着たいなら、ダウンベストのようにもこもこしているものを選びましょう。首元をすっぽり覆う襟の高いタイプも売られており、また襟部分にも電熱線が入っているものが多いので首元までしっかり暖かいのが特徴です。

1日の中で1番外側に着る、もしくはその上からコートやダウンなどを着用して使用できるので、アウターとしてヒーターベストを着たい方におすすめです。

インナータイプのヒーターベストはアウタータイプより薄手のデザインのものが多いです。そのため下着、肌着の上、またはシャツの上から着て上にスーツを着ても違和感のないデザインになっています。

アウトドアで着用したり釣りや自転車、バイク時など着る場所を選ばないのがメリットで、アウターよりインナータイプの方が人気が高いです。

温度調節できるものであれば、幅広いシーンで使えて便利です。とは言え、多くは温度調節機能が付いています。多くは3～5段階で調節が可能です。中には、全面と背面で分けて温度調節ができるものもあります。

5段階に分けられる事で肌寒い日から極寒の日まで調整できるのでそういった温度調整をしたい方にはおすすめです。ボタン一つで簡単に温度を切り替えれるので面倒臭い作業が嫌いな方にも向いてます。

ヒーターベストは電気を使用するのでしっかりとした素材のものが多いのですが、その分素材によっては着心地やごわつきが気になる場合もあります。ですが、せっかくいい機能を持ったものですので、素材にもぜひ注目してみてください。

ポリエステル素材は、軽くて丈夫、しわが寄りにくいといった特徴があります。洗濯後乾きやすいのもメリットの1つです。綿は肌触りが良いのが特徴で、あたたかさが持続しやすいメリットもあります。

ヒーターベストを購入する前に必ずサイズの確認をしてください。インナータイプのヒーターベストの場合は大きすぎると背面に隙間が出来てしまい、ヒーターが当たらず背中が寒いといった場合があります。

しっかりとヒーターが全面に当たるようなサイズ感選びが大切です。大きすぎるときちんと体に当たらない一方、小さいサイズにしてしまうと窮屈になってしまうので、丁度いいサイズのベストを選びましょう。

中にはベストの側面についているファスナーによってサイズ調節ができるものがあります。サイズ選びが難しいと感じている方や、数人でシェアしたい方にはサイズ調整ができるタイプのヒーターベストがおすすめです。

ヒーターベストは加熱機能を持っているため、安全性能へのこだわりをもった商品が多数あります。一定以上の温度になった場合に自動で電源が切れるサーモスタット機能など、快適性と安全性に寄与する機能についてはぜひチェックしてください。

ヒーターベストは日常的に使うケースが多いため、洗濯機での丸洗いができるヒーター付きベストも多く発売されています。洗濯できるものは衛生的で、日常使いしやすくおすすめです。洗濯可否と洗い方についても確認してみましょう。

ヒーターベストを発売しているメーカーはさまざまです。ワークマン・マキタ・バートル・ミズノなど用途、好みに合わせて選んでください。

ワークマンのヒーターベストは直ぐに立ち上がり電源を入れると十数秒で暖かくなるのが特徴です。また電熱線の入っているベストなので重くなってしまうかも、と思われるかもしれませんがワークマンのヒーターベストはとても軽いので人気があります。

オンライン販売でも直ぐに売り切れてしまうほどの人気商品もありますので必ずチェックしておきたいメーカーです。

マキタのヒーターベストはタイトに設計されていて動きやすいのが特徴の日本製です。ヒーターベストには袖のない製品が多いのですが、マキタのヒーターベストの一部には袖付きのものもあります。またその袖の取り外しもできるのでどんな気温の時でも対応可能です。

アクティブに動きたい方や外での仕事が多い方にはとてもおすすめの最強のメーカーです。

ヒーターベストは実用性が高い代わりにおしゃれな商品が少ないイメージがあるかと思います。そんな時におすすめなのがバートルのヒーターベストです。バートルはカッコイイものづくり掲げているメーカーでもあり、若い世代からも支持されています。

おしゃれでかっこいいものが好きな方にはバートルがおすすめです。

mizuno（ミズノ）の電熱ベストは水を弾くので、雪や雨の多い地域の方におすすめです。また、運動にも向いており、軽量で動きやすい形状になっています。アウトドアやスポーツを楽しみたい方、動きやすさや撥水性重視の方にピッタリです。

IRIS OHYAMA（アイリスオーヤマ）のヒートベストは熱伝導が均等に伝わります。そのため、熱ムラがなく冷えが気になるレディースにおすすめです。スタイリッシュなデザインも多いので、細身な方や子供にも向いています。

各通販サイトの売れ筋商品も是非以下より参考にしてみてください。

※各ショッピングサイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

人気商品15選を紹介しました。ヒーター付きの電熱ベストは、寒さ対策グッズとして便利なアイテムです。ミズノ・アイリスオーヤマなど様々なメーカーから発売されていますので、特徴や用途に合わせてお気に入りのヒーターベストを選んでみてください。