3. 都会的ルックスと程良いギア感を演出するコラボダウン

+Phenix

「SPゴアテックス インフィニウム ウィンドストッパーダウン」(3万9930円)

1952年に日本で誕生したスキーウエアブランドPHENIX(フェニックス) 。そのブランド発祥当時のプロダクトコンセプトを継承しつつ、より幅広いフィールドに向けて進化した+Phenix (プラスフェニックス)とFREAK’S STORE (フリークス ストア) によるコラボシリーズが、昨年に続き2022年秋冬もリリース。

その最新作のひとつが、都会的なルックスと程良いギア感を演出する、ゴアテックス インフィニウム ウィンドストッパー仕様のダウンジャケットです。

本作では、ゴアテックスの看板機能である防水透湿性より、撥水性と防風性といった快適性に重点を置いて開発されたゴアテックス インフィニウムを使用しているのがポイント。これによりタウンユースにはトゥーマッチな機能性をそぎ落とし、手頃な価格帯と必要十分な機能性を実現させました。

といっても、何でも収まる大型の内ポケットやスッポリと被れる大ぶりのフード、ダウン90%/フェザー10%の中綿など日常使いにおいては十分すぎるほどに機能的。

>> Phenix

 

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4. サッと羽織るだけでサマになるボリューミーさが魅力

GOLDWIN

「ゴアテックスインフィニアムパフィーコート」(6万9300円)

防水性を超える優れた快適性から、近年需要が高まるゴアテックス インフィニウム。このGOLDWIN(ゴールドウイン)のインサレーションコートにも、もちろん採用されています。

その上、たっぷりボリューム感が印象的なAラインシルエットに、海洋プラスチックゴミから再生されたリサイクル素材の中綿を封入。圧縮回復性が高いため、着込んでもロフト(かさ高)が減ることなく保温性を維持。しなやかな表・裏地も相まって最高の着心地が楽しめるのです。

収納に関しては両腰に配置されたファスナーポケットが基本。さらに右フロントの内側には、カードケースや車のキーなど、小さな貴重品類の収納に便利なセキュリティポケットがデザインされている点に注目。

また、急な天候の変化に活躍するフードが襟部分に収納されたビルトインフード仕様が採用されており、被らないときはシックなスタンドカラーのコートとしても着用が可能。裾のドローコードを絞ることによってシルエットが変化し、違った表情も楽しめます。

>> GOLDWIN