ついこの間までは暑い暑いと言っていたような気がするのに、どうやらもう12月になろうとしています。そうえいば朝晩は、めっきり冷え込むようになりました。地球温暖化が叫ばれる昨今ですが、なんだかんだ言っても、日本の冬はまだまだ寒い。寒さ対策は欠かせません。

エアコンや石油ストーブなど、部屋全体を暖めてくれる暖房器具はもちろん必要なのですが、隅々まで暖めてくれるものなんてありません。暖気が届かないところもあれば、部屋の低い場所はなかなか暖まってはくれません。おそらく在宅勤務の人は、冬の寒さにほとほと困っているのではないでしょうか。

足元をピンポイントで暖めてくれるものや、メインの暖房が届かない部屋に使えるものなど、最近はさまざまな暖房器具が登場しています。寒がりの人はもちろん、在宅勤務で寒さに震えながら仕事をしているという人も注目の最新あったか家電を5つご紹介します。

 

1. 速暖&芯からも暖めてくれる

オンにすると温風が出てきてすぐに暖かくなるファンヒーター。でも体の芯まで冷えているなら遠赤外線で暖めるのが一番。そんなふたつの効果を併せ持つのがシロカの「足元ファンヒーター付き 遠赤外線暖房機 にこポカ」です。下部からは温風が吹き出すので、在宅勤務のデスクワーク時にピッタリ。また、内部にたまった熱を温風として再利用する方式と遠赤外線ヒーターのみの使用により、省エネになっている点も見逃せません。

>> シロカ「にこポカ」はファンヒーターで速暖と遠赤外線ヒーターで芯から暖める二刀流!

 

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2. ひとり用こたつでテレワーク

頭寒足熱を得られる暖房器具といえば“こたつ”。こたつに入ってダラダラするのって気持ちいいですよね。でもついうとうとして風邪を引いてしまったり…。また、そもそも置くスペースがないという家もあるかもしれません。でもやっぱりこたつがいいというのなら、サンコーの一人用こたつ「天板角度自在こたつ こたむき」なんていかがでしょうか。温度を4段階で調整可能で、切タイマーも付いているので消し忘れの心配もありません。また天板に角度が付けられるので、ノートPCを載せて仕事だってできますよ。

>> 天板を傾けられる超小型ひとり用こたつで「在宅こたつワーク」しちゃう!?