キャディバッグのおすすめ人気商品20選【クラブメーカー以外のキャディバッグも】

キャディバッグはゴルフクラブを収納するだけでなく、ゴルフボールやグローブなどを収納するのにも使われます。最近ではメンズ・レディース向けの商品だけでなく上級者向けや珍しいキャディバッグなども販売され人気です。

おしゃれでかわいい・かっこいい商品はもちろん、デザイン性の高いカラーの商品もあります。スタンド機能付きのキャディバッグなら使い勝手もよいです。せっかくゴルフをプレイするなら、自分にとって使いやすいキャディバッグを使用したいですよね。

そこで今回は、キャディバッグの選び方やおすすめ商品をショッピングサイトから厳選してご紹介します。ランキングはサイズや口枠パターン・素材・ブランドメーカーなどを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

キャディバッグは種類やサイズもさまざまでブランドやメーカーも多くあります。使いやすさに合わせたキャディバッグを選ぶとゴルフをより楽しめるのでおすすめです。

キャディバッグには主にカート型とスタンド型の2種類があります。それぞれ、どのような特徴があるのか確認をしてみましょう。

カート型のキャディバッグはラウンドの際にカートに載せるのを前提として作られています。ゴルフクラブを収納した状態で自立させられるので便利です。ゴルフクラブを取り出しやすい口径サイズの商品が多く、収納力を重視する方に適しています。

ゴルフクラブ以外のアイテムも収納できます。また、保護性能が高く機内預けや配送の際にも安心です。遠方でのラウンドに参加するときの飛行機での移動や宅配便での配送に適しています。保護性能を重視する方にもカート型がおすすめです。

スタンド型のキャディバッグはバッグにスタンドが付属していて、斜めに立てられるタイプです。足場の安定しない場所でもスタンドを使ってキャディバッグを置けます。カートを使用せずにラウンドをするプレイが多い方におすすめです。

また、軽量かつコンパクトな商品が数多く販売されています。ショルダーベルトが付属していて背負えるようになっているモデルも人気です。自動車でラウンドへ向かう場合に積載しやすく、女性や年配の方にも向いています。

キャディバッグは高さや重量の異なる商品が販売されています。ドライバーや持ち運びのしやすさに合わせて、キャディバッグの高さや重量を選びましょう。

キャディバッグは使っているドライバーの長さに合わせて高さを選ぶのがおすすめです。ほとんどの商品には、45インチ対応や長尺ドライバー対応などの高さに関する記載があります。現在良く使用されているドライバーは46インチ前後です。

46インチのドライバーにフードを被せてすっぽりと収納できる高さを選ぶのがおすすめです。自動車に積載して移動する方は、トランクに収まるサイズも計測しておきましょう。商品によっては全長が非常に長いものもあります。

キャディバッグには重量の異なる商品が数多く存在しており、1kg台の超軽量モデルもあれば6kg以上の重量級モデルもあります。よく選ばれているものはカート型であれば3~4kg程度、スタンド型であれば2kg~3kg程度です。

複数本のゴルフクラブやアイテムを収納すると、合計で10kg以上にもなる場合があります。軽いものは持ち運びしやすいですが、そのぶん保護性能が劣る傾向があるので気を付けましょう。力が強くない方は軽量モデルがおすすめです。

キャディバッグには口径サイズや口枠パターンがあります。収納ポケットの位置や数も確認しながら、口径サイズや収納力で選ぶようにしましょう。

口径サイズには7型や10型などがあり、ゴルフクラブの収納本数で選ぶのがおすすめです。口径サイズは数字が大きいほどクラブの出し入れがしやすくなります。14本フルセットで収納する予定の方は、8.5~9.5型がおすすめです。

クラブの本数が少ない方やフルセットをあまり使わない方には、7.5型以下の小型モデルがおすすめです。本数が少ないのに大きいサイズを選ぶとスペースを持て余してしまいます。収納本数と共に持ち運びのしやすさも考えて選びましょう。

口枠パターンによってゴルフクラブは何本かに分けて収納できます。キャディバッグの口枠パターンには3枠~15枠がありますが主流とは4~6枠です。細かく分類したい方は、口枠パターンの多いモデルを選ぶのをおすすめします。

4枠~6枠の口枠パターンならクラブを数本ずつ分けて収納できます。ドライバーやウッド・ユーティリティ類・長めのアイアン・ミドル~ショートアイアン・ウェッジ類などで分割が可能です。口枠が多いタイプは1本ずつ入れるのに時間がかかる場合があります。

キャディバッグには収納ポケットが装備されており、ゴルフボールやグローブなどのゴルフアイテムを収納できます。ラウンドに出るとさまざまなアイテムが必要になるので、ポケットの数や位置をチェックするのがおすすめです。

アイテムが小物だけの方は収納ポケットの数が少なくても問題ありません。シューズやレインコート・防寒グッズなど、アイテムが多い方は大きいポケットがおすすめです。取り出しやすい位置にポケットがあれば必要なときにすぐに取り出せます。

キャディバッグにはナイロン・ポリエステル・合成皮革・エナメル・天然革などの素材があります。機能性や使いやすさを考えながら素材を選びましょう。

ナイロンは非常に軽量で持ち運びにピッタリな素材です。汚れを落としやすく防水性にも優れているため、シワになりにくくメンテナンスが簡単といったメリットがあります。スタンド型のキャディバッグに多く、持ち運びやすさを重視したい方におすすめです。

ポリエステルは軽量で耐熱性・防水性に優れた素材です。保管に適した素材としてアウトドア用品にも採用されていて、キャディバッグを長く使用したい方にも向いています。また、ほかの素材よりも安い商品が多く、コスパを重視する方にもおすすめです。

見た目の高級感や存在感を重視したい方は、合成皮革やエナメル加工が施されているキャディバッグがおすすめです。光沢感やツヤがあり頑丈な作りになっています。ポリウレタンなどの合成皮革は、キャディバッグに広く採用されていて選択肢も多いです。

また、エナメルは派手目なデザインの商品も多くあるので、派手なものが好きな方にもおすすめです。

キャディバッグには帆布や天然革など通常とは少し変わった素材を採用している商品もあります。見た目もおしゃれなものが良い方・愛着を持ちたい方・ほかと差をつけたい方などにおすすめです。

しかし、重たくて水に弱い・メンテナンスが大変・価格が高価などのデメリットもあります。

自分の気に入ったデザインのキャディバッグを選ぶようにしましょう。気分やモチベーションが上がり、よりゴルフを楽しめます。キャディバッグを選ぶうえで最も重視されているのは機能性ですが、デザインも妥協せずに選ぶのがおすすめです。

キャディバッグは丁寧に扱うと長く愛用できます。年齢を重ねても使えるカラー・飽きのこないデザインを選ぶのがおすすめです。見た目にもこだわってスマートにゴルフプレイを楽しみましょう。

キャディバッグはブランドによって機能性やデザイン性などに違いがあります。どの商品を選ぶか迷ってしまう方は人気ブランドの商品から選んでみるのもおすすめです。

Titleist（タイトリスト）はゴルフクラブやボール・アパレルなどを取り扱っている世界を代表するゴルフ総合メーカーです。プロ・アマ問わず多くのユーザーを持つアメリカの人気ブランドで、アスリート志向のブランドで人気があります。

契約プロも多い点から特に上級者からの人気が高いです。タイトリストのキャディバッグを使用していれば周りの見る目も違ってきます。ゴルフのプレーに自信のある方や硬派な方・タイトリストのグッズで揃えている方などにおすすめです。

Callaway（キャロウェイゴルフ）はタイトリストと同じで世界を代表するゴルフ専門店・総合メーカーです。アメリカ・サンディエゴを拠点に展開しています。初心者から上級者まで、幅広いゴルファーから人気を集めているメーカーです。

ゴルフクラブ・ボール・ウェアなども製造していて色やデザインも豊富です。ボストンバッグやシューズケースなどと同じデザインのキャディバッグもあります。ゴルフアイテムを同じデザインで統一したい方におすすめです。

MIZUNO（ミズノ）は、日本を代表する総合スポーツブランドです。MPアイアンを筆頭に上級者向けのゴルフクラブが人気を集めています。そのゴルフクラブと合わせてコーディネートする方も非常に増えており人気です。

また、ミズノは有名バッグブランドとのコラボアイテムを数量限定で販売しています。下記の記事では、ミズノアイアンの人気おすすめ商品15選をご紹介しているので、トータルコーディネートをしたい方はぜひ見てみてください。

le coq golf（ルコックゴルフ）は、世界的に有名なスポーツアパレルブランドであるle coq sportifから登場したゴルフブランドです。珍しいキャディバッグやおしゃれな新作が魅力で、多くのゴルファーから人気を集めています。

男女問わず使用できウェアやボストンバッグと合わせてコーディネートを楽しみたい方におすすめです。下記の記事では、ボストンバッグの人気おすすめ商品をご紹介しています。le coq golfの新作ボストンバッグもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

TaylorMade（テーラーメイド）はアメリカ合衆国のゴルフ用品メーカーです。創業者のゲーリー・アダムスは、メタルウッド（金属製ヘッドのドライバー等）の発明者として知られていて、創業当初からメタルウッドを主力商品としています。

プロでも愛用者が多く、テーラーメードのドライバーを使用している方からの人気も高いです。デザイン性よりも機能性を重視した商品が多い傾向があります。

OGIO（オジオ）はアメリカのバッグメーカーです。独自の世界観のあるデザインや、革新的な機能性で人気が上昇しており、特にスタンド型の作りに定評があります。気の利いた小物入れも充実していてセルフプレーだけでなく、普段の練習にも便利です。

ほかのブランドにはない特徴的な口枠パターンが採用されているなど、機能面においても充実しています。

OUUL（オウル）はファッション性と機能性が融合した商品を販売するメーカーです。OEMメーカーとして育んできた技術を使って、テキスタイルを生み出してきました。カモフラージュ柄やハイブリッドなどの個性的なデザインが好きな方におすすめです。

BRIEFING（ブリーフィング）はミリタリー要素とファッション性を融合した商品を製造するブランドです。メンズ向けのデザインが多いですが、機能性に優れた商品を多く揃えており、ほかのアイテムとの統一感のあるファッションも楽しめます。

ダンロップはゴルフクラブやゴルフボールの国内トップシェアを誇るメーカーです。キャディバッグ以外にもさまざまなゴルフ用品を取り扱っています。ゴルフ用品とキャディバッグのメーカーを揃えたい方は、ぜひチェックしてください。

男女問わず人気のあるアパレルブランドBEAMSがつくったオリジナルブランドが「BEAMS GOLF（ビームス ゴルフ）」です。ファッション性と機能性を両立させた商品が多くあります。デザイン性が高く普段着としても着用できるウェア類もおすすめです。

価格をできるだけ抑えて購入したい方は、ブランドにこだわりが無ければクラブメーカー以外のキャディバッグも視野に入れてみましょう。クラブメーカー以外のキャディバッグは、特にネット通販で安く手に入る傾向があります。

安いながらも機能性も充実したコスパの良い商品も多いので、気になる商品を見つけてみてください。

各通販サイトの売れ筋商品も是非以下より参考にしてみてください。

※各ショッピングサイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

以下の記事では、ゴルフクラブケースの人気おすすめ商品をご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

ゴルフは想像以上に荷物の多いスポーツです。そのため、荷物を少しでも軽くしたい方も多くいます。そんなときに活躍するのがハーフサイズのキャディバッグで、1つ持っておくとさまざまな用途で使えるので便利です。

ショートコースでのラウンド用や打ちっぱなし・旅行を兼ねたゴルフのときにも使えます。また、クラブの本数が少ない方もハーフサイズが扱いやすいです。ハーフサイズのほうが自分の用途に合う方は、ハーフサイズから探してみるのをおすすめします。

ラウンド用ではなく練習場で使用するバッグを探している方は、キャディバッグではなくクラブケースがおすすめです。クラブケースには6本程度のゴルフクラブが収納できるようになっており、手軽に持ち運びができます。

移動手段が自動車の方はキャディバッグでも問題ありませんが、公共交通機関や自転車・徒歩で大きなキャディバッグを抱えて移動するのは一苦労です。そのため、練習用として手軽に使用するのであればクラブケースの中から探してみましょう。

以下の記事では、ゴルフバッグカバーの人気おすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。

キャディバッグは長年使用するほど劣化してしまいますが、正しくメンテナンスをすると、長持ちさせられます。また、保管方法や使用されている素材別のクリーニング方法なども、あらかじめ勉強しておくと大変役に立つのでおすすめです。

キャディバッグの正しい保管方法としては、直射日光に当たる空間では長期保管しない点・車のトランクに放置しない点などが挙げられます。自宅の玄関が広い方やウォークインクローゼットがある方は、室内での保管も検討してみてください。

お気に入りのキャディバッグが見つかったら、ゴルフクラブにもこだわってみるのがおすすめです。上級者の方になるとこだわりのクラブを揃えている方が多くいます。やはりキャディバッグにはお気に入りのゴルフクラブを入れたいものです。

ラウンドにも出られる状態になったら、ゴルフクラブも自分に合ったものを選んでみましょう。下記の記事にて、ゴルフクラブセットの人気おすすめ商品をご紹介しています。ぜひ、自分にぴったりのゴルフクラブを見つけてみてください。

キャディバッグは基本的に高価なアイテムです。ゴルフはほかにもお金をかけたいものが多くあります。少しでも低価格なものを購入したい方には、中古のものやアウトレットのものもおすすめです。

中古でも綺麗な状態で問題なく使えるものは多くあります。訳あり商品でもどのような状態か細かく書いてあるものが多いので、しっかいチェックしましょう。商品の状態にもよりますが定価の30%・40%オフで購入できるものもあります。

キャディバッグにつけるのがネームプレートです。ネームプレートを付けていないと係の方が誰のものかわからなくなってしいます。キャディバックに元々付いているものもありますが、どうせならお気に入りのものを選のがおすすめです。

注文してから作ってくれる刻印タイプのものや自分で書いて差し込むタイプのもの、アクリル製・革製など素材もさまざまなものがあります。漢字表記や英語表記だけでなく、かわいいものやかっこいいもの・おしゃれなものも多くあり人気です。

今回はキャディバッグの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。種類や経口サイズ・ブランドメーカーなどいろいろな選び方があります。今回ご紹介した選び方や記事を参考にして、ゴルフクラブをスマートに収納してみてください。