ドラマプレミア23『ブラックガールズトーク』(テレ東系 毎週月曜 午後11時6分~11時55分)で主演を務める朝日奈央さん、関水渚さん、石井杏奈さんにインタビュー。共感型リアル体験ドラマとなる本作で、3人が特に共感したエピソードとは…?


ドラマプレミア23『ブラックガールズトーク』左から)関水渚、朝日奈央、石井杏奈 ©マキノマキ/小学館/「ブラックガールズトーク」製作委員会

 

原作は、小学館のコミックアプリ「マンガワン」で人気連載中のマキノマキによる同名作品。人のモノ欲しがり女、モラハラ浮気夫、高圧的パワハラ上司、何も決められない男…身の回りにいるお騒がせなヤバい人たちについて、仲良し女子3人組が「こういう人、いるいる!」とおしゃべりして心のデトックスをはかる共感型リアル体験ドラマとなっている。

 

◆最初にドラマのお話を聞いた時の感想をお聞かせください。

朝日:普段はバラエティで活動させていただいているので、本当に私!?という驚きがありましたし、大丈夫かなという不安もありました。

 

関水:女性3人でひたすらしゃべると聞いて、女性だらけの現場というのが今までなかったな、と新鮮でした。私以外の女性2人も、いつもテレビで見ているお二人だったので、楽しいだろうなと思いましたし、うれしかったです。

 

石井:タイトルを聞いた時に、どんな作品なんだろうと思って原作を読ませていただきましたが、すごく共感の嵐で。女子にはみんなこういう時あるな、という女子会トークが繰り広げられているので、撮影がとても楽しみでした。

 

◆皆さんそれぞれお互いの印象はいかがですか?

朝日:2人がすごく温かい雰囲気で、会った瞬間に私の不安はかなりなくなりました。なぎちゃん(関水)に関しては、1回共演させていただいていますが、バラエティの現場だとあまり話す機会がないんです。でも今回お会いして、前から知ってたんじゃないかな、と思うくらいでした。撮影が楽しみになりましたし、波長が合う感じでしたね。

 

関水:なおぽん(朝日)がおっしゃってくれた通りですね。一緒にいて楽しいし、話しているとすごく笑うんです。楽しい2人だなという印象です。

 

石井:お二人ともテレビで見ていた印象のままでした。とても自然体で話しやすいですし、『ブラックガールズトーク』の3人のようにみんなでお話していたので、ドラマのままの関係になれている気がします。

 

◆3人でお話される時はどのようなお話をされていますか?

朝日:最初は、なんて呼び合うかどうかで盛り上がりました。私は普段年下の子に“なおりん”と呼ばれることが多くて、(呼び方)“なおりん”はどう?と去年の年末に話したんです。でも、次に会うまでの間に、あんちゃん(石井)が「奈央ちゃんのことなんて呼ぶんだっけ、なおぽんだっけ…」と思ったらしく、会った時に「なおぽんでしたっけ?」と聞いてきて(笑)。イントネーションも確認してきて、呼び合う名前だけでそんなに悩ませちゃってごめんねと盛り上がりました(笑)。そこから2人にはなおぽん呼びをしてもらっています。

 

石井:最初はなぎちゃんが率先して話してくれて。「休みの日何する?」ってね。

 

朝日:めちゃくちゃ取材されました(笑)。

 

◆ご自身の役との共通点や似ている点はありますか?

朝日:私が演じる佳央梨は少し陽気で、真面目なところもあって。物事をズバズバ言うというよりも、会社では少し気を使いながら人のことを探っているのですが、そういう部分は私と似ているんじゃないかなと。3人でいるシーンは私が友達といる時に近いので、素で演じられそうだなと思っています。

 

関水:私が演じるあやは、みんなのことをいい人だと信じていて、人に優しいし、意地悪をしてくる人なんて信じられないというスタンスなんです。そういう意味では私もだまされやすい部分があって、ちょっと近いのかなと思います。

 

石井:私が演じる奈緒は、周りを見ながら気を使っていて、いい意味でも悪い意味でも目立ちたくない気弱な子です。いろいろ気を使って空回りしてしまうところは共感できますし、そうなったときの助けが家族や友達で、大切なものをきちんと大切にしている部分もすごく共感できます。

 

◆本作は、「こういう人いる!」と共感できる“共感型リアル体験ドラマ”ですが、台本を読まれて皆さんが実際に共感したことや人物などを教えてください。

朝日:けっこうクセが強い人たちが登場するんですよね。クセ強ばかりで…。その中でも私は、社内でめちゃくちゃミスをするのに絶対に非を認めない人。私に気を使ってくれて、カフェラテを持ってきてくれたり、ちょいちょい優しさをくれるから、ミスされても言いづらいっていうのがリアルで。そういう細かいところまで描かれているんだなと思いました。

 

私自身はそこまでの経験があまりないのですが、前に、一人ロケをする番組に出させていただいて。ディレクターさんに「朝日さんの好きなようにやっていいです」と言われたので、本当に好きな感じでやったんです。そしたらだんだんディレクターさんの顔色も態度も変わってきちゃって、最終的にけっこう怒られたんです。言われたからやったんだけどなぁと思いつつ…。このドラマの非を認めない人もそうですが、言葉と行動が違う人っていますよね。

 

関水:あやは保育園で働いているのですが、そこにクレーマー集団が来たりするんですよね。私が普段経験しているわけではないですが、実際に先生をやられている方たちからすると、すごく共感の嵐なんじゃないかなと思います。ないがしろにもできないし、聞くしかないけど全部聞いていたらきりがないし…。そのあたりは本当にうまく描かれていて、私も保育園の先生役として共感しました。

 

石井:イエスもノーも言わない人。どっちでもいいよって言う人。まさに昨日撮影したのですが、「何食べに行く?」となった時に「好きなものでいいよ」と言ったり、「次どこ行く?」と聞いた時に「それも僕決められないから好きなところでいいよ」と言ったり。

 

朝日:困っちゃうね。

 

石井:こういう人いるよねと思いました。優しいのかもしれないけど、困ってしまうというか…。あるあるだなと思います。

 

◆女性3人のトークが繰り広げられるということで、女性に共感してもらえるドラマだと思いますが、男性にはどのように見てもらいたいですか?

朝日:男性にもこういうトークをする方がいらっしゃるかもしれませんし、それぞれ刺さり方が違うと思いますが、男性からしたら「こんなこと話してるんだ、怖!」と思われちゃうシーンがところどころあるかもしれませんね(笑)。女性の、職場での立ち振る舞いと友達の前での立ち振る舞いのギャップに驚く方がいるかもしれませんが、そこを面白く見ていただけるとうれしいです。

 

関水:女性にとっては愚痴というより現状報告なんですよね。あったことをただ話している。女性って、思ったこと全部は男性に言いにくいと思うんです。“察してちゃん”になっているのかもしれないけど、気を使って言えない部分もあるので、こういうふうに気を使っているんだぞ、というのを勉強していただけたらと思います(笑)。

 

石井:女性のトークが繰り広げられるドラマではありますが、一人の人間として、日常的に「この人すごく個性豊かだな」と思う人っているじゃないですか。そういう意味で共感できるドラマだと思います。女性3人が展開していく物語ですが、一人の人間として、自分もこういうことあるな、と重ねて見ていただけたらと思います。

 

PROFILE

朝日奈央

●あさひ・なお…1994年4月21日生まれ。埼玉県出身。B型。

 

関水渚

●せきみず・なぎさ…1998年6月5日生まれ。神奈川県出身。O型。

 

石井杏奈

●いしい・あんな…1998年7月11日生まれ。東京都出身。O型。

 

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番組情報

ドラマプレミア23『ブラックガールズトーク』

テレ東系

2024年2月5日(月)スタート

毎週月曜 午後11時6分~11時55分

 

原作:マキノマキ「ブラックガールズトーク」(小学館「マンガワン」連載)

主演:朝日奈央、関水渚、石井杏奈

監督:上田迅(ザ・ワークス)、弓座翔平(ザ・ワークス)

脚本:舘そらみ、上田迅(ザ・ワークス)、岸本鮎佳

チーフプロデューサー:森田昇(テレビ東京)

プロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)、多湖亮太(ザ・ワークス)

 

制作:テレビ東京、ザ・ワークス

制作著作:「ブラックガールズトーク」製作委員会

 

公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/blackgirlstalk/

公式 X(Twitter):@tx_premiere23

公式 Instagram:@tx_premiere23

公式 TikTok:@tx_premiere23

 

●スタイリスト/尹美希 ヘアメイク/土井彩菜

 

©マキノマキ/小学館/「ブラックガールズトーク」製作委員会