神主が報告した“何もないかまどで炎の竜巻が起こる”不思議な現象が話題に 本人も「今まで何十回もしてきた神事ですが、初めて」「思わず鳥肌」

 燃料が見当たらない場所で、小さな炎が竜巻のように動きまわる不思議な光景に驚きの声があがっています。こんなの見たことない……。

 神社に仕えて神事などを執り行っているという、緒羽神主(@rurusekakiha)さんが投稿したツイートの動画には、かまどの中の炎がおよそ10秒間、小さな竜巻のように激しく動いている様子が。その後、火の勢いが収まり、かまど内の状態がはっきり見えるようになるのですが、不思議なことに薪や灰などの可燃物は見当たりません。

 また、火の勢いが収まっていくタイミングで「ギィーーッ」という扉を閉めるときに蝶番(ちょうつがい)が擦れるようなような音が入っています。どうして炎が上がっていたのか、音の正体は一体何なのか……理解しがたい現象に「思わず鳥肌が立ってしまいました」「火の精霊とかなのかなぁ」と緒羽神主さん。

 このツイートには「まさに竈(かまど)の神様がお帰りになる瞬間」「火の神が取りついた竈ですね!」といった声のほか、「音の前後で炎の色が変わってるので、恐らくは可燃性ガスが燃焼しきったのではないか」「一酸化炭素が燃えてるのかな」と科学的に推測する声が見られました。

 なお、緒羽神主さんは「こういった現象は『火炎旋風』と言うらしいですね」と科学的な説明に納得しつつも、「でも、今まで何十回もしてきた神事ですが、初めての現象です」とコメント。原因はさておき、なかなか見ることのできない不思議な現象だったことには変わりないようです。

記事制作協力:緒羽神主(@rurusekakiha)さん