Twitterがいきなり凍結された!? 復活までに12万かけた体験談が話題

かかった費用は、総額121,000円!!

弁護士事務所に助けを求めて以降は、とんとん拍子に話が進み、迅速にアメリカのツイッター本社へと内容証明郵便を発送してもらい、無事アカウントを取り戻すことができたとのこと。

(画像は「gecko655のブログ」より引用)

「一件落着!めでたし、めでたし!」と言いたいところだが、支払った弁護士費用は、手付金と成果報酬で総額121,000円もかかってしまったそうである。それでも、gecko655さんにとってツイッターは、13年間、自分のすべてを記録した媒体なので、お金よりもアカウントが戻ってきたことに対する気持ちの方が大きいようだ。

 

万が一、ツイッターが凍結された場合は、「弁護士を通せばスピーディーに解決できる」ということ、また「ツイッター公式の問い合わせサポート関連はあまり機能していない」ということがわかる、非常に興味深い記事である。

普段は何気なく使っているツイッターだが、こういった思いがけない事態を経験することで、はじめてわれわれはツイッターと真剣に向き合うことになるのかもしれない。

※サムネイル画像は(Image:​「gecko655のブログ」より引用)

By OTONA LIFE