家の中に突然現れたのは、死んだはずの女の子―― ぞくりとする展開の漫画が好評

 死んだはずの女の子が部屋の中に――漫画「死んでいる君」が引き込まれる展開で人気です。作者は漫画家のアッチ(@terokoi)さん。

 一人暮らしの会社員、祐二がある朝起きると、部屋の中に女の子が座り込んでいました。その少女は、テレビのニュースで見た「近所の高校の屋上から飛び降りて死んだ女生徒」にうり二つだったのです。

 仕事から帰ってきても、まだ家にいた少女。彼女は、窓が開いていたので祐二の部屋に入ったこと、飛び降り自殺した「岩崎愛絵」であることを告白します。祐二は早く成仏してほしいと思いながらも彼女には言えず、取り憑かれたくないけれど突き放すこともできず……。

 そんな矢先、祐二は愛絵が双子の妹の美苗と一緒に自殺したこと、美苗は生きていて行方不明になっていることを知ります。「通りでおかしいと思ったんだよ……今まで幽霊なんて見えたことねーのになんで突然って……」。彼は家に帰ると「ずっとここにいていい」と彼女に伝えるのですが――。

 一度ならず反転する展開に最後まで引き込まれる物語に、読者からは「裏の裏、意外性を超えた意外性を見た」「見事に裏切られたね」など感嘆の声が寄せられました。この作品は、アッチさんの短編集『このかけがえのない地獄』に収録されています。

作品提供:アッチ(@terokoi)さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品提供:アッチ(@terokoi)さん