beyerdynamic、モニターヘッドホン「DT 770 PRO」に最新ドライバー&着脱式ケーブル搭載の創立100周年記念モデル

オーディオブレインズは、同社が取り扱うbeyerdynamicのブランド創立100周年記念モデル「DT 770 PRO X Limited Edition」の取り扱いを発表。価格はオープンで、2024年春の発売を予定している。

beyerdynamicの定番モニターヘッドホン「DT 770 PRO」をベースに、最新ドライバーシステムや着脱式ケーブルを搭載しつつ、さらなる装着感の快適性を追求したというブランド創立100周年記念モデル。米アナハイムで開催された「NAMM Show 2024」にて発表されていたが、日本での取り扱いも決定したかたちだ。

DT 770 PROのサウンドリファレンス特性をベースにしつつ、2021年発売モデル「DT 700 PRO X」「DT 900 PRO X」に用いられた最新のドライバーシステム「STELLAR.45」を搭載。これにより力強い低音域と明瞭な高音域、最高レベルのトランジェント特性を実現するという。

再生周波数帯域は5Hz – 40kHzで、音圧レベルは98dB@1mW/500Hz/112dB@1V/500Hz、THDは

ケーブルは着脱式の3ピンミニXLR-3.5mmケーブルを採用するほか、頭部に優しくフィットするヘッドバンド、快適なベロアイヤーパッドを用いるなど、さらなる快適性を追求した仕様に変更。同社の他モニターヘッドホンと同様、ヘッドバンドとイヤーパッドは簡易的に交換ができる。

beyerdynamicのマネージングディレクターを務めるAndreas Rapp氏は本モデルについて、「最新のドライバーテクノロジーと着脱式ケーブルにより、場所を問わずしてクリエイティブ性を追求する現代のアーティスト・音楽プロデューサー向けのモデルとなっている」「ブランドの歴史の継続を表すだけではなく、『DT 770 PRO』に着脱式ケーブルとSTELLAR.45ドライバー搭載を求めていた、我々のコミュニティーに属する人たちへの感謝の気持ちである」と語っている。

デザインはベースのDT 770 PROをオマージュしながら、シルバーでドイツ製造100周年記念エンブレムのエンボス加工を実施。質量(ケーブル除く)は305g。製品には着脱式ケーブルのほか、3.5mm-ステレオ標準ジャック変換アダプター、紐付きキャリーバッグが付属する。