オーラルケアが注目されているいま、ランチ後の歯みがきはもはや当たり前。ただ、歯みがきセットを携帯するとなるとどうしても発生するのが「いつもの歯みがき粉を使えない」という問題です。市販の歯みがき粉もミニチューブとなると種類が少なく、選択肢はどうしても限定されてしまいます。「本当は外出先でも、お気に入りの歯磨き粉で磨きたいんだけど」と思いながら、長年地味に妥協を重ねてきた人は多いはず。

そこでご紹介したいのが、Makuakeで先行販売中の、アメリカ発の魔法のオーラルケアアイテム「Nest Brush」(コンプリートセット 1万4390円〜 8月15日現在)。ブラシ本体に好みの歯みがき粉をいれて持ち歩けるという、ありそうでなかった発想の携帯歯ブラシです。これ1本で、いつでもどこでもお気に入りの歯みがき粉を使った口腔ケアができるようになりますよ。

一見ごく普通の携帯用歯ブラシに見えるこの「Nest Brush」、ものすごく端的に言えば、本体ハンドルの内部全体を歯みがき粉専用の詰替容器として活用した携帯歯ブラシです。

使用前にヘッド部分を外して、ハンドル内部にお気に入りの歯みがき粉を注入。再びヘッドを装着したら準備完了! 使う時は歯ブラシを握った際にちょうど親指があたる辺りにあるボタンをグッと押します。するとブラシの根元部分から適量の歯ブラシがニュルッと飛び出し、そのまま歯みがきがスタートできるという具合です。

今回Makuakeで発売されたセットにはあらかじめ専用スタンドと携帯用ケースが付属しているので、自宅で使った後はスタンドに立てておけばいいし、出かける時は歯ブラシを洗ったのちに軽く水気を拭い、携帯用ケースに入れればOK。




「使用後のブラシをそのまま入れて持ち歩くって、ちょっとどうかな…」という衛生面への不安に答えて、このセットには除菌効果を狙った専用UV-Cライトユニットも標準で付属しています。このUV-Cライトユニットをスタンド(あるいはケース)に装着しておけば、ブラシを入れるだけで自動的にライトが点灯して除菌をスタート。UV-Cライトは一定時間照射後に自動的に切れるようになっているから、オンオフのスイッチを切り替える必要もありません。

使う人のライフスタイルに合わせて選べるよう、今回発売のセットでは手動ブラシモデル( 1万4390円〜 同)と超音波電動ブラシモデル(1万9430円〜 同)の2タイプをラインナップ。また家族で愛用したい人のための「Nest Brush キッズ用」(手動のみ、5990円)も用意。




さらに取替用の歯ブラシヘッド(3個入 2960円)や、UV-Cライトなしで軽快に持ち歩来たい人のための簡易ケース(960円)、壁などに直接貼り付けられる「マグネットパッド」(1750円)など、豊富に揃ったオプションにも注目です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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