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2022年に観察できる流星群11選!出現期間や見頃はいつ?

2022年に観察できる流星群11選!出現期間や見頃はいつ?

「流れ星」といわれることもある流星。夜空を見上げたら偶然目に飛び込んできたという人もいるかもしれません。しかし、実際はじっくり眺めていないと観察できない貴重な天体イベント。観察するならどの時間帯がいいのか、いくつくらい見られるのかなど、事前に出現情報を知っておくことで見られる確率が上がります。

三大流星群に数えられる「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」をはじめ、年間で見られる主な流星群は11種類。それぞれの出現期間や活動がピークを迎える極大日などをまとめたのでチェックしましょう。

■2022年に観測できる主な流星群一覧

流星群 出現期間 極大
しぶんぎ座流星群 12月28日~1月12日 1月4日頃
4月こと座流星群 4月16日~4月25日 4月22日頃
みずがめ座η(エータ)流星群 4月19日~5月28日 5月6日頃
みずがめ座δ(デルタ)南流星群 7月12日~8月23日 7月30日頃
ペルセウス座流星群 7月17日~8月24日 8月13日頃
10月りゅう座流星群 10月6日~10月10日 10月8日頃
おうし座南流星群 9月10日~11月20日 10月10日頃
オリオン座流星群 10月2日~11月7日 10月21日頃
おうし座北流星群 10月20日~12月10日 11月12日頃
しし座流星群 11月6日~11月30日 11月18日頃
ふたご座流星群 12月4日~12月17日 12月14日頃



しぶんぎ座流星群


出現期間:12月28日(火)~1月12日(水)
極大:1月4日(火)頃

流星群

<国立天文台 公式サイトより>


三大流星群のひとつに数えられるしぶんぎ座流星群。流星の出現数はその年によってムラがあるため、どのくらい見られるか予想するのが困難な流星群としても知られています。

2022年の活動のピークは1月4日(火)で、1時間あたり約45個の流星が出現すると予想されていました。熟練した観察者によると、1時間あたり100個ほどの流星が見られた年もあるといい、2023年も期待したいですね。

関連記事年末年始に流星出現!「しぶんぎ座流星群」2022年の見ごろはいつ?


4月こと座流星群


出現期間:4月16日(土)~4月25日(月)
極大:4月22日(金)頃

流星群


4月22日(金)頃に極大を迎えること座流星群は、普段の流星数はそこまで多くないものの、突発的に流星数が増えることがあり、国内では1945年に1時間あたり約90個の流星が観測されたとの記録も。

こと座流星群の見頃は、4月22日(金)23時から翌朝まで。極大期の流星数は1時間あたり10個程度と予想されていますが、今年は一体いくつ観測できるのでしょうか? 極大を迎えるのが楽しみですね!



みずがめ座η(エータ)流星群


出現期間:4月19日(火)~5月28日(土)
極大:5月6日(金)頃

流星群


4月19日(火)から 5月28日(土)頃まで出現するみずがめ座エータ流星群。南半球では三大流星群に匹敵するほどの流星数が見られますが、日本で観測できるのは明け方の1時間くらい。

観測のチャンスは、活動がピークを迎える5月6日(金)の前後数日間。深夜2時頃から夜が白み始める3時半頃までに夜空を眺めるのがオススメです。この期間はゴールデンウイークということもあり、のんびり気長に観察できるのではないでしょうか。



みずがめ座δ(デルタ)南流星群


出現期間:7月12日(火)~8月23日(火)
極大:7月30日(土)頃

流星群


みずがめ座デルタ南流星群は、7月12日(火)から8月23日(火)頃に出現する夏の流星群。7月30日(土)頃に極大を迎えます。

ほぼ一晩中観測でき、特に好条件となるのは放射点が少し高くなる23時頃から。極大時の1時間あたりの流星数およそ3個とやや少ないものの、比較的観察しやすい時間帯なのでぜひ夜空を眺めてみましょう!



ペルセウス座流星群


出現期間:7月17日(日)~8月24日(水)
極大:8月13日(土)頃

流星群


三大流星群のひとつで、極大時には1時間あたり約40個の流星が見られます。出現期間は7月17日(日)から8月24日(水)頃。8月中旬から流星数が増え、8月13日(土)頃に活動がピークを迎えます。

ペルセウス座流星群が見え始めるのは、放射点が高くなる21時から22時頃。明け方まで放射点が高くなり続けるため、観測するなら真夜中から空が白み始める時間帯がオススメです。この時期はお盆や夏休みということもあり、比較的観察しやすいはず。



10月りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)


出現期間:10月6日(木)~10月10日(月)
極大:10月8日(土)頃

流星群


10月りゅう座流星群は13年ごとに出現するめずらしい天体イベント。出現期間は10月6日(木)から10月10日(月)頃、極大は10月8日(土)頃です。ほかの流星群と比べて期間が短く、かなり貴重な流星です。

国内では、好条件が予想された1972年はさっぱり流れなかったものの、1985年と1998年には1時間あたり約100個の流星が出現したという記録も。近年では毎年、出現周期でなくても1時間に数個程度の流星が観測されているので、のんびりと空を眺めてみるのもよさそうです。



おうし座南流星群


出現期間:9月10日(土)~11月20日(日)
極大:10月10日(月)頃

流星群


極大時1時間あたりの流星数は2個程度とやや少ない印象。しかし「火球」という明るい流星が流れることもあり、偶然目撃することの多い流星群としても知られています。

活動がピークを迎えるのは10月10日(月)頃。流星は一晩中見られますが、放射点が高くなる21時以降の観察がオススメです。



オリオン座流星群


出現期間:10月2日(日)~11月7日(月)
極大:10月21日(金)頃

流星群


オリオン座流星群は、10月中旬から下旬頃にかけて活動し、10月21日(金)頃に極大を迎えると予想されています。流星は22時頃から出現し始めますが、観察に適しているのは放射点が高くなる真夜中過ぎから。

これまで、1時間あたりの流星数が20個を超えることはめったになかったオリオン座流星群。ところが2006年には、1時間あたり60個以上、観測者によっては100個以上の流星を確認できたというデータもあります。2022年は一体いくつの星が流れていくのか、極大を迎えるのが楽しみですね!



おうし座北流星群


出現期間:10月20日(木)~12月10日(土)
極大:11月12日(土)頃

流星群


11月12日(土)頃に極大を迎える流星群。おうし座南流星群と同様に、「火球」という明るい流星が多く出現するのが特徴です。

極大時の1時間あたりの流星数は2個程度。好条件で見られるのは、放射点が高くなる21時以降です。この流星はひと晩中流れますから、寝る前にじっと空を眺めてみるのもいいですね。



しし座流星群


出現期間:11月6日(日)~11月30日(水)
極大:11月18日(金)頃

流星群


11月の夜空を駆けるしし座流星群は、過去に多くの流星嵐が記録されていることでも有名。ほとんどの年で極大時に出現する流星数は1時間あたり5個程度。しかし2001年には、国内で1時間あたり1,000個を超える流星が観察されたことも。

しし座流星群が最も活動的になるのは11月18日(金)頃。天候が良ければたくさんの流れ星が見られるかも?



ふたご座流星群


出現期間:12月4日(日)~12月17日(土)
極大:12月14日頃(水)

流星群


三大流星群のひとつに数えられるふたご座流星群は、毎年安定してたくさんの流星が見られることから「年間最大の流星群」と称されています。

12月中旬頃から流星数が増え、極大を過ぎると急に出現数が減るのが特徴。予想では12月14日(水)22時頃に極大を迎え、1時間あたり約40個の流星が見られるといわれています。条件が良ければ、1時間あたり約100個の星が降ることもあるため、観測する価値あり!



流星群


放射点のある場所だけでなく、夜空のどこにでも現れる流星。観察するなら、街灯などの明かりが少なく、できるだけ空を広く見渡せる場所で行うのがオススメです。また、明るい月が出ているときは流星が見えにくくなるため、月の方向を見るのは避けたり、月が出ていない時間帯を狙うのもいいでしょう。雲量にも影響されるので、雲が少ない晴れた日に流星を探してみてください♪



出典:国立天文台

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更新日:2022/01/14

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