【都市伝説】巨人が存在した!? チリの摩訶不思議な地上絵!

みなさんは「ナスカの地上絵」を知っていますか? ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた平坦な砂漠に、色分けした砂利によって描かれた古代ナスカ文明の遺産で、ハチドリや猿の地上絵が有名です。あまりにも巨大で、空からでないと全体像の把握が難しく、なぜこのような巨大な地上絵が描かれたのか未だに大きな謎となっています。
今回紹介するのは、チリのピンタドスで発見された摩訶不思議な地上絵。
とにかく大きい!「アタカマの巨人」

チリのアンデス山脈と太平洋の間に広がるアタカマ砂漠。ここには、約5,000の地上絵がありますが、ナスカとは違い傾斜地に描かれています。「アタカマの巨人」と呼ばれる謎の地上絵は、西暦1100年から1400年の間に作られたとされ、全長は約85メートル。無数にある絵の中で、一番の大きさです。Googleマップのストリートビューを使って、より近くで観察してみましょう!


頭部から角か触覚のようなものが突き出していて、足の付け根と膝にも突起のようなものが。

さらに、左右には動物のようなシルエットとコップのような絵が確認できます。これは一体何を意味するものなのでしょうか……?
まさか、宇宙に向けてのメッセージ!?

この地上絵は、何がモデルとなっているのか現在でも判明しておらず、謎は深まるばかり……。その不思議な見た目と巨大さから、遥か昔に地球上で人間と共に生活していた宇宙人や巨人を描いたものなのかもしれませんね。皆さんは一体何が描かれたものだと思いますか?
周辺をさらに探索してもっと地上絵を探してみてくださいね!