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【UFO報告書】やっぱり実在する!?歴代大統領も言葉を濁した謎の飛行物体に迫る!

2021年6月にアメリカ政府が発表した「Preliminary Assessment: Unidentified Aerial Phenomena」、いわゆる“UFO報告書”。これまでタブーとされていたUFO情報が解禁されたことで、オカルトファンの間でも議論されてきた「UFOは実在するのか」といったテーマに転機が訪れようとしている。



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全世界に衝撃が走った! “UFO報告書”の内容とは?


YouTubeで公開された「ANNnewsCH」のニュース動画でも、“UFO報告書”の内容が報道されている。再生するとさっそく、海面を飛行する謎の飛行物体の映像が! この動画では貴重な目撃情報とともに、米政府の見解をふまえて記者が解説しているので必見だ。

<YouTube ANNnewsCH 公式チャンネルより>


今回はこの動画の中から特に重要な情報をピックアップ。さっそく動画の流れに沿って見ていこう。

■謎の飛行物体の目撃情報はこんなにあった


今回発表された報告書によると、2004年から2021年3月までに目撃された謎の飛行物体は144件。そのうち1件は気球だったようだが、残りの143件は「正体が解明できないもの」と発表された。謎の物体のほとんどは、軍のパイロットが目撃したものや、戦闘機に搭載されたセンサーが捉えたもの。なかには、強風にも流されることなく滞空していたり、エンジンなどが見当たらずどのように飛行しているのかわからない物体もあったという。

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極めつけにこの報告書では、UFOの存在について否定も肯定もしておらず、「否定しないということは、いよいよUFO時代の到来か!?」とロマンに浸る人も見受けられる。

■貴重なUFO映像! その動きが素早すぎるっ!


「ANNnewsCH」の動画内では、過去に撮影されたUFOの飛行映像が公開されている。例えばこちらは2004年にカリフォルニア・サンディエゴ沖にて、米軍戦闘機に搭載された赤外線カメラが捉えたもの。

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さらに2015年1月。空母の近くに出現した謎の飛行物体が、カメラでは追いきれないほどのスピードで移動している様子が撮影された。果たして人類のいまの技術で、こんなに素早く飛行する物体をつくることは可能なのか……?

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■謎の現象の正体は何?


謎の飛行物体は、気球や鳥と見間違えることもあれば、アメリカ政府による秘密プログラムや、敵対国の最新システムという可能性も考えられている。しかし、新兵器かどうかを判定するにはまだまだデータが不十分で、目撃例の大半が「その他」つまり、正体不明とされているのが現状。

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また、謎の飛行物体は、アメリカの空母や軍事施設の付近で目撃されることが多いという。アメリカの一部メディアでは、原子力に関係するなにかに反応して現れているのではないかといった説も報じられたようだ。

■歴代大統領たちが語った言葉とは


大統領が代わるたび、オカルト界隈では「ついにUFOの存在が明かされる!?」と話題になるものだが、「ANNnewsCH」の動画内でも歴代大統領の反応が紹介されている。UFOの話題を振られた際に「何も言わない」と宣言したブッシュ元大統領や、「すべてを明かすようなら大統領にはなれないよ」と語ったオバマ元大統領。そしてトランプ前大統領は「何かわかったら教えてあげるよ」と冗談を交えた発言をしていた。やはり、否定も肯定もしていないところが興味深い。

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■今後どうなる? もはやタブーではなくなったUFOの存在


誰もが気になる、謎の飛行物体の正体。その解明が進まないのは、目撃された際のデータが不十分だった意外に別の理由がある。これまで、パイロットたちは謎の飛行物体を目撃しても「これを報告すると変わり者のような扱いをされるのでは」といった社会的な偏見を恐れて、なかなか証言することがなかった。しかし、今後は目撃報告が義務化されるため、徐々に謎が解明されていくことだろう。

今回の報告書は、まだ中間発表という位置づけ。今後さらに踏み込んだ内容が発表される可能性もあるので、UFOの正体が明かされる日はもうすぐそこまで来ていることを期待したい。

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machiuke

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