ウィルキンソンのタンサンは日本生まれ!?発祥のルーツをたどる【スマホ豆知識】(動画紹介)


日本でも人気のある炭酸水「ウィルキンソン タンサン」。そのまま飲んでも、いろいろな飲み物の割りものとして使っても美味しいですよね。100年を超える歴史あるウィルキンソンですが、「タンサン」の発祥が実は日本のとある場所だったのをご存じですか?
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発祥のルーツをたどる
ウィルキンソンの生みの親は英国の、クリフォード・ウィルキンソンという人物。かつて神戸の機械精米工場で働いていたそうです。でも、タンサンの発祥がなぜ日本といわれているのでしょうか……? その秘密は、兵庫県の宝塚市に。当時、宝塚の炭酸源泉の近くにあったというビン詰め工場の写真が資料として残っていて、動画内でも紹介されています。写っている箱に書かれている文字にも注目です。
さらに、貴重な当時のウィルキンソンのラベルデザインも見ることができます。いまよりもずっと和風のデザインで、創業者のクリフォード・ウィルキンソンさんの顔を模した、ある像が描かれているのもおもしろいですね。
当時の資料写真や、気になるラベルデザインは動画内でチェックしてみてください!