手打ち不要!?意外に知らないLINEの便利機能♪話すだけでOKな簡単文字入力ほか
コミュニケーションアプリLINEは、トークでメッセージやスタンプを送るという一般的な使い方にもさまざまな便利機能が用意されています。今回は多彩な使い方のあるLINEアプリのなかから、「音声文字入力」と「音声通話」についてご紹介しましょう。どちらも簡単な操作で利用できるため、ぜひ覚えてくださいね♪
動画だから操作の流れがそのままわかる!
以下の動画では、LINEの初歩的な操作や知っていると便利な機能をわかりやすく解説しています。これから見ていく「音声文字入力」や「音声通話」も登場しますよ。大画面で確認するならコチラ今さら聞けない!「LINE」基本の使い方講座
■文字入力が苦手なら音声で
スマホは楽しいけれど文字入力がおっくうという人もいるでしょう。LINEはスタンプや絵文字があるため、メールのようにすべてを言葉で返す必要はありませんが、それでも大切な内容は文字で送らないといけません。そんな文字入力が苦手な人におススメなのが「音声入力」。トークでメッセージを音声入力したい時は、いつもの文字入力の画面になったら、ひらがなキーのすぐ上にあるマイクのアイコンをタップします。
すると音声認識画面に切り替わるので、入力したい言葉を話すだけ。
何とこれだけで話した内容が自動でメッセージ入力のボックスに! あとは通常のメッセージを送るのと同じように送信ボタンを押せば完了。きちんと認識してくれずにイライラする、なんてこともありません♪
■通話料のかからない無料通話
LINEを使った通話は、通常の電話回線を利用しないため通話料がかかりません。データ通信量はかかるものの、Wi-Fi接続をしているならデータ通信も使用しないので無料で通話が可能に。通話を始めるには、話をしたい人のトーク画面を開き、右上にある受話器のアイコンをタップします。すると「音声通話」「ビデオ通話」のどちらかを決める選択肢がでるので、利用したい通話スタイルを選びましょう。
はじめてLINEで通話をする時だけ「音声の録音を許可しますか?」という確認があります。ここは「許可」を選択してください。
あとは相手が出るのを待つだけ♪
着信した人は、通話に応じるなら画面下の緑の受話器アイコンを右へスワイプ、またはタップすると会話がスタート。出ない時は赤い×アイコンを左にスワイプもしくはタップすれば呼び出しが止まります。
LINEには他にも表示される文字サイズを変更する、プロフィール画像を変えるといった便利さや楽しさをアップさせる設定がたくさんあります。自分に合った設定を見つけ、よりLINEを使いやすくカスタマイズしてくださいね。
友だち追加や写真の送り方などを知りたいなら動画をチェック!
動画ではこれらの他にも、QRコードを使った友だち登録や写真や動画の送信方法といった、知っておきたい基本操作を網羅。実際の操作とその様子を確認できますからチェックをお忘れなく!大画面で確認するならコチラ今さら聞けない!「LINE」基本の使い方講座