【2021】Android対応ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ30選 音質や機能性で選ぶ
iPhoneユーザーがAirPods Proを選ぶのとは違って、Androidユーザーはどのワイヤレスイヤホンが自分のスマホにあっているのか悩まれている方が多いことでしょう。
そこで本記事ではAndroid対応のおすすめワイヤレスイヤホンを、コスパの良いモデルから高音質のハイエンドモデルまで30個を紹介。TWS(左右独立型)、左右一体型、スポーツ向けに分けているので、自分のニーズにあったワイヤレスイヤホン選びの参考にしてください。
Android対応ワイヤレスイヤホンおすすめ13選【安い・コスパ重視】
1万円以下の安いモデルから1万円前後のコスパの良いモデルまで、Androidスマホ対応のおすすめワイヤレスイヤホンをTWS(左右独立型)、ケーブル付き(左右一体型)、スポーツ向けに分けて紹介しています。
TWS(完全ワイヤレス/左右独立型)
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(TWS)
SONY「WF-XB700」 | ag「TWS03R」 | ag「TWS08R」 | Elite Active 65t | TaoTronics SoundLiberty 94 | Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro | |
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商品画像 |
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連続再生時間 | 最大9時間 (ケース込み最大18時間) |
最大5時間 (ケース込み最大17時間) |
最大7時間 (ケース込み最大28時間) |
最大5時間 (ケース込み最大15時間) |
最大8時間 (ケース込み最大32時間) |
最大7時間 (ケース込み最大26時間) |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC | SBC/AAC/aptX | SBC/AAC | SBC/AAC | SBC/AAC |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.1 | 5.0 |
ノイズキャンセリング | - | - | - | - | 〇 | 〇 |
外音取り込み | - | - | - | 〇 | 〇 | 〇 |
防水/防滴 | IPX4 | - | IPX4 | IP56 | IPX4 | IPX4 |
マルチペアリング | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | - |
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SONYの「WF-XB700」は迫力のある重低音再生を特徴とする「EXTRA BASS」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン。重低音を楽しみたい方におすすめです。
本体のみのバッテリー持続時間は最大9時間と一般的なワイヤレスイヤホンよりも長持ちで、またクイック充電にも対応しており、10分の充電で60分の再生が可能です。
agの「TWS03R」は、A8000など数多くの人気イヤホンを輩出しているオーディオブランド『final』が監修している完全ワイヤレスイヤホンです。
低音~高音までバランスの良い自然なサウンドで、カラーバリエーションも豊富。見た目はかわいいデザインで価格帯も6,000円程度と安いため女性の方はもちろん、初めてワイヤレスイヤホンを買われる方にもおすすめです。
こちらの「TWS08R」も『final』が監修している完全ワイヤレスイヤホンです。「TW03R」と違ってIPX4の生活防水に対応しており、急な雨や運動時にかいた汗程度であれば問題なく使えます。
またSBC、AACだけでなくaptXにも対応。1万円以下でaptXに対応しているワイヤレスイヤホンは中々ありませんよ。
「Elite Active 65t」はマルチポイント接続に対応しているため、スマホやPCなどデバイスを2台同時に使用する機会が多い方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
また外音取り込み機能も搭載しているので、ウォーキングやジョギングなど外での運動時にも向いています。防塵・防水性能もIP56と高く、万が一飲み物をこぼしても故障する可能性は低いです。
「TaoTronics SoundLiberty 94」はアクティブノイズキャンセリング機能に外音取り込み機能(アンビエントモード)も搭載した、コスパの良いワイヤレスイヤホンです。
IPX4相当の防水性能もあり、1万円を切る価格でここまで機能性に優れたワイヤレスイヤホンは中々ありません。
「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」はアクティブノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能を搭載。専用のアプリを使えばイコライザーを調整できるので、自分好みのサウンドを楽しむことができます。
9種類のサイズのイヤーチップを収録。自分の耳の大きさにあわせて片耳ずつサイズを調整できるため、装着感・フィット感が心配な方におすすめです。
ケーブル付き(左右一体型)
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(左右一体型)
CX 350BT BLACK | TaoTronics TT-BH026 | ATH-CKS330XBT | AfterShokz OpenMove | |
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商品画像 |
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連続再生時間 | 10時間 | 8時間 | 20時間 | 6時間 |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX LL | SBC | SBC/AAC | SBC |
Bluetooth | 5.0 | 4.1 | 5.0 | 5.0 |
ノイズキャンセリング | - | - | - | - |
外音取り込み | - | - | - | - |
防水/防滴 | - | IPX4 | IPX2 | IP55 |
マルチペアリング | 〇 | - | 〇 | 〇 |
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SBC、AACだけでなくaptX、aptX LLにも対応した左右一体型のワイヤレスイヤホン。1.5時間の充電で最大10時間もの連続使用が可能なので、通学や通勤中にバッテリーが切れる心配はほぼありません。
またBluetooth5.0 & Class 1を採用しているため、接続が途切れにくく、ストレスフリーで音楽を楽しむことができます。
TaoTronicsの「TT-BH026」は、価格3,000円程度と非常に手を出しやすいワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリングや外音取り込み機能などは備わっていませんが、IPX4の防水性能があるので、雨や汗などからは保護してくれます。
左右一体型なので肩に掛けられるほか、最大8時間も連続再生ができるので、ランニングなど身体を動かすことが多い方に向いています。
オーディオテクニカの「ATH-CKS330XBT」は、2台のBluetooth機器を同時に接続できるマルチポイントに対応したワイヤレスイヤホン。
連続再生時間は最大20時間と大容量で、約10分の充電で2時間の連続再生ができるようになるまでバッテリーを回復。余ほどのことがない限り、バッテリー切れになる心配はないでしょう。
一応、IPX2相当の防水性能が備わっていますが、IPX2は多少の水しぶきや雨でも故障する可能性があるため、防水性能目当てで「ATH-CKS330XBT」を買うのはおすすめできません。
AfterShokzの「OpenMove」は骨伝導ワイヤレスヘッドホンなので周囲の音が聞こえやすく、毎日ジョギングやウォーキングといった運動をされる方におすすめです。また防水規格はIP55と防水だけでなく防塵にも対応しています。
長時間、耳を塞いで使用するのが苦手でイヤホンやヘッドホンを使ってなかった方は、一度試してみてはどうでしょうか?
スポーツ向け
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(スポーツ向け)
Jabra Elite 75t | TaoTronics SoundElite 71 | Anker Soundcore Spirit X2 | |
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商品画像 |
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連続再生時間 | 7.5時間 (ケース込み最大28時間) |
最大18時間 | 9時間 (ケース込み最大36時間) |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC/aptX/aptX-HD | SBC/AAC/aptX |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
ノイズキャンセリング | 〇 | - | - |
外音取り込み | 〇 | - | - |
防水/防滴 | IP55 | IPX7 | IP68 |
マルチペアリング | 〇 | - | - |
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Jabraの「Elite 75t」はあらゆる耳の形を検証して作られ、安定のフィット感・快適さを追求した完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリングに外音取り込み機能を搭載し、防塵・防水性能もIP55と十分。TWS(左右独立型)ですが耳にフィットしやすい形なので、他のTWSに比べて落ちる可能性は低いでしょう。
運動をしている最中にも使え、左右一体型ではなくTWSのワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひ検討してみてください。
TaoTronicsの「SoundElite 71」はAACやaptXだけでなくaptX HDにも対応しているので、CD音源を超える高音質かつ少ない遅延で音楽を楽しめます。
また最大18時間も連続再生できるので、通学や通勤の行き帰りはもちろん、登山などで朝から晩まで一日近く使用することも可能です。
激しい運動をすると、どうしても耳からイヤホンが外れてしまう、また外れそうで集中できないという方におすすめなのがAnkerの「Soundcore Spirit X2」です。
柔軟性のあるイヤーフックが付いているので、激しい運動をしてもぴったりとフィットしてくれます。またIP68の防水性能があるので万が一、水中に落としても故障する可能性は低いです。
Android対応ワイヤレスイヤホンおすすめ17選【高音質(ハイエンド)】
2~3万程度の高価だけど手を出せる範囲のものから、10万円近くするハイエンドモデルまで、Androidスマホ対応のワイヤレスイヤホンをTWS、ケーブル付き、スポーツ向けに分けて紹介しています。
TWS(完全ワイヤレス/左右独立型)
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(TWS)
WF-1000XM3 | QuietComfort Earbuds | Jabra Elite 85t | MOMENTUM True Wireless 2 | JBL CLUB PRO+ TWS | Noble audio FALCON PRO | TrueControl ANC | AONIC 215 | |
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商品画像 |
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連続再生時間 | 最大8時間 (ケース込み最大32時間) |
最大6時間 (ケース込み最大12時間) |
最大7時間 (ケース込み最大31時間) |
最大7時間 (ケース込み最大28時間) |
最大8時間 (ケース込み最大24時間) |
最大10時間 (ケース込み最大50時間) |
最大5時間 (ケース込み最大20時間) |
最大8時間 (ケース込み最大32時間) |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 | DD+BA型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC | SBC/AAC | SBC/AAC/aptX | SBC/AAC | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive | SBC/AAC/aptX | SBC/AAC/aptX |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 | 5.1 | 5.1 | 5.1 | 5.2 | 5.0 | 5.0 |
ノイズキャンセリング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | - |
外音取り込み | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
防水/防滴 | - | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | - |
マルチペアリング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
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「WF-1000XM3」はソニー独自の高音質技術「DSEE HX」を搭載した、ハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。
また「360 Reality Audio」というソニーの立体音響技術にも対応しており、没入感のある立体的な音場を体感できます。
くわえて業界最高クラスのノイズキャンセリング性能があり、飛行機のエンジン音といった低音から人の声などの中高音まで、幅広い帯域の騒音を取り除いてくれます。
「QuietComfort Earbuds」はアクティブノイズキャンセリング機能を11段階のレベルから自由に調整できるワイヤレスイヤホン。業界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載しているため、周囲の環境にあわせて音楽を楽しめます。
耳触りがとても良いシリコン素材のイヤーチップは3種類のサイズを用意。それぞれフックが付いており、自分の耳の大きさにあわせて最適なフィット感を選ぶことができます。
「Elite 85t」は、最先端のノイズキャンセリング技術を採用しており、周りの音を遮断するレベルを自由に調整できる完全ワイヤレスイヤホンです。マイク性能も高く、仕事とプライベート兼用で使う人におすすめ。
またマルチポイント接続にも対応しており、同時に2台のデバイスと繋げられるため、スマホとPCでわざわざBluetoothのリンク先を切り替える必要もなく快適に使えます。
「MOMENTUM True Wireless 2」はノイズキャンセリングによる音質的な犠牲を最小限に抑えた完全ワイヤレスイヤホンです。声や楽器の質感をありのままに再現してくれます。
従来のワイヤレスイヤホンではノイズキャンセリング機能のオンオフで音質が少し変化しますが、この「MOMENTUM True Wireless 2」は変化がほとんどありません。
新型モデルは前モデルから2mmのコンパクト化に成功し、装着感・フィット感がかなり向上。耳の小さい女性の方でも快適に装着できるようになっています。
「JBL CLUB PRO+ TWS」はノイズキャンセリング・外音取り込み機能を搭載した、音質と機能性ともにバランスのとれた完全ワイヤレスイヤホン。高性能なわりに値段も2万円強とコスパも良く、3万円を超えるものと比べても遜色ありません。
またマイクは周囲の雑音を取り除き、自身の声を鮮明に伝えてくれるので、屋外でも安心して音声通話をすることができます。
「FALCON PRO」はオーディオマニアからも高い人気のある高級イヤホンメーカー「Noble」が開発したモデル。米Knowles製の最新世代BAドライバー「SRDD」を搭載した、2BA+1DDのハイブリッド構成の完全ワイヤレスイヤホンです。
最新QUALCOMM製SoC「QCC3040」を採用し、音質に優れたコーデック「aptX Adaptive」にも対応。音楽だけでなく動画やゲームなども高音質で楽しめます。
オーディオマニアにはお馴染み、英国のオーディオメーカー「RHA」の「TrueControl ANC」は、同社初となるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。仕事中や外出中などに便利な外音取り込み機能も搭載。イヤホンを外さずにワンタッチで外音を聴くことができます。
シェル(筐体)も自分の耳型を採取して作るイヤホン「カスタムIEM(イヤモニ)」のような形状をしておりフィット感も抜群です。
そのほか、IPX4相当の防水性能にQi規格のワイヤレス充電・急速充電にも対応するなど機能性にも優れています。
「AONIC 215」は耳に掛けるように装着できるため、激しい動きをしてもイヤホンが外れる可能性は低く、長時間使用しても快適なフィット感が保たれます。
『Shure』十八番の装着スタイル「シュア掛け」を可能にしているので、SE215やSE425など『Shure』の有線イヤホンを愛用している方にもおすすめできるワイヤレスイヤホンです。
ケーブル付き(左右一体型)
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(左右一体型)
WI-1000XM2 | MOMENTUM Free | QuietControl30 wireless headphones | SE215 Wireless | XELENTO WIRELESS JP | |
---|---|---|---|---|---|
商品画像 |
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連続再生時間 | 最大15時間 | 最大6時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大8時間 |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC | SBC/AAC/aptX/aptX LL | SBC | SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL | SBC/AAC/aptX/aptX HD |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 | - | 5.0 | 4.2 |
ノイズキャンセリング | 〇 | - | 〇 | - | - |
外音取り込み | 〇 | - | - | - | - |
防水/防滴 | - | - | - | - | - |
マルチペアリング | - | ○ | 〇 | - | - |
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「WI-1000XM2」はソニー独自の高音質技術「DSEE HX」を搭載し、ハイレゾ相当の高音質で音楽を再生できるほか、外音の取り込み方のレベルを22段階で調整可能。シーンに応じて快適に音楽を楽しむことができます。
左側のケーブル部分にはリモコンが搭載されており、音量調節や音楽の再生停止、通話の受話・終話などの操作を簡単におこなえます。
「MOMENTUM Free」はSBC、AACだけでなくaptX、aptX LLにも対応したワイヤレスイヤホン。イヤホンのハウジング後部がマグネットになっているため、首に掛けている際にも邪魔にならないのが特長です。
高品質のダイナミックスピーカーシステムを搭載し、驚異的に鮮明なサウンドを実現。迫力のある低音を楽しみたい方におすすめです。
「QuietControl30 wireless headphones」はBOSE製品なだけあり、アクティブノイズキャンセリング機能の性能が高く、静穏性にすぐれたワイヤレスイヤホンです。
どの音量でもバランスのとれた均一なサウンドを実現。人間工学に基づくネックバンド設計によりフィット感も抜群で、長時間の使用でも快適に音楽を楽しむことができます。
「SE215 Wireless」はaptX HDやaptX LLなど、より幅広い種類のコーデックに対応したリモート+マイク搭載ワイヤレスイヤホンです。
耳にフィットする高遮音性イヤパッドが騒音を最大37dBまで遮断。長時間のリスニングでも疲れにくい仕様となっています。
また1回の充電で最大10時間の連続再生ができるほか、クイックチャージ機能を搭載しているので、たったの15分の充電で約2時間もバッテリーが回復します。
ヘッドホンで有名なbeyerdynamicの高級ワイヤレスイヤホン「XELENTO WIRELESS JP」は高純度銀メッキ銅線を採用することで外部ノイズを低減させた、解像度の高いクリアなサウンドを奏でてくれるワイヤレスイヤホンです。
音源全体のバランスをダイナミックに調整してくれる、サウンドパーソナライゼーション機能「MOSAYC」に対応しており、最高の音質で音楽を楽しむことができます。
また、シリコン製のイヤーチップもXS、S、M、L、XL、XXL、3XLの7種類を同梱。細かくサイズ分けされているため、自分の耳の大きさにあった快適なフィット感に調整しやすいのもポイントです。
スポーツ向け
おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホン比較表(スポーツ向け)
WF-SP800N | Bose Sport Earbuds | SoundSport wireless headphones | AfterShokz Aeropex | |
---|---|---|---|---|
商品画像 |
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連続再生時間 | 最大13時間 (ケース込み最大26時間) |
最大5時間 (ケース込み最大15時間) |
最大6時間 | 最大8時間 |
ドライバー | DD型 | DD型 | DD型 | DD型 |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC | SBC | SBC |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | - | 5.0 |
ノイズキャンセリング | 〇 | - | - | - |
外音取り込み | 〇 | - | - | - |
防水/防滴 | IP55 | IPX4 | IPX4 | IP67 |
マルチペアリング | 〇 | 〇 | - | - |
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「WF-SP800N」は躍動感のある重低音を再生する「EXTRA BASS」機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。また没入感のある立体的な音場を体感できる「360 Reality Audio」にも対応しており、よりリアルな臨場感を楽しめます。
バッテリー容量は大きく、ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で最大9時間、オフだと最大13時間も連続再生が可能。くわえてIP55と防塵・防水性能も高いので、スポーツ時の使用に適しています。
「Bose Sport Earbuds」はボーズ独自の音響ポートとプレミアムドライバーが、音量にかかわらずクリアでバランスのとれた音楽再生を実現したワイヤレスイヤホン。
独自のウィング付きイヤーチップはどれだけ頭を振っても、ジャンプしてもしっかりとフィット。耳に触れる部分はすべて柔らかいシリコン製で、装着時に耳を圧迫しないように工夫されています。
またコントロール性にも優れており、左右のイヤホンの外側の表面をタッチすることで音量を調整したり着信に応答したり、さまざまな操作を指先ひとつで簡単におこなえます。
「SoundSport wireless headphones」はエクササイズなどの激しい動きを妨げることなく、パワフルな音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンです。Bluetoothのほか、NFCによるワンタッチペアリングにも対応しています。
専用のアプリ「Bose Connect」を使用すれば、スマホから音量を調節したり、バッテリー残量を確認したり、さまざまな機能のコントロールが可能。自分にぴったりのスタイルで音楽を楽しめます。
「AfterShokz Aeropex」は骨を振動させて音を伝える骨伝導技術を採用した先進的なワイヤレスイヤホン。耳を塞がないため、車や信号の音などの環境音を聞き取りやすく、外での運動時に適しています。
またIP67と防塵・防水性能もかなり高く、余ほどのことがない限り、水没で故障する心配はありません。
中音域~超高音域の再生能力に優れているほか、マイク性能は高く、仕事やプライベートでの会話も問題なくおこなえます。
そもそもワイヤレスイヤホンとは
ワイヤレスイヤホンとはオーディオ機器やスマホとケーブルを通さず、主にBluetoothを使って無線接続をするイヤホンのことです。
ワイヤレスイヤホンはケーブルが絡まることなく、軽量でコンパクトなので持ち運びに向いているので、外で音楽を聴くことが多い方におすすめです。
TWSと左右一体型の違い
ワイヤレスイヤホンには、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがないTWS(完全ワイヤレス/左右独立型)と、左右のイヤホン本体のみがケーブルで繋がっている左右一体型の2種類があります。
大きな違いは一回のバッテリー持続時間で、TWSの方は5~8時間ほどに対し、左右一体型は10時間以上も持続するモデルが多いです。また、TSWと違って左右一体型は外したときに首にかけられるので、コンビニやスーパーでの会計時に対応しやすいです。
持ち運びを重視し、あまりイヤホンをしている感を出したくない、ケーブルが苦手な方はTWS(完全ワイヤレス)が、イヤホンを落とすのが心配な方や激しい運動を普段からよくする方は左右一体型がおすすめです。
Android対応ワイヤレスイヤホンの選び方
着け心地であったりノイズキャンセリング・ヒアスルー機能の有無であったり、Android対応ワイヤレスイヤホンの選ぶポイントはさまざま。
どのポイントを重視してワイヤレスイヤホンを選べばいいのか悩んでいる方は、これから紹介する選び方を参考にしてみてください。
装着感(フィット感)
個人的に選ぶポイントとして一番重要だと思っているのが装着感です。というのも、どれだけ音質や機能性が良くても装着感が悪いと快適性に欠け、いずれ使わなくなる可能性が高いからです。
また、耳にフィットしていないとワイヤレスイヤホン本来の音を引き出せない可能性が高いため、自分の耳の大きさにあったワイヤレスイヤホンを選ぶといいでしょう。
イヤーピースで装着感を解消することも
「このワイヤレスイヤホンが欲しいけど装着感があまり良くない」といった場合は、別売りしているイヤーピースに付け替えることで装着感を改善することも可能です。
ただ、ワイヤレスイヤホンによってノズル径のサイズが異なるため、ワイヤレスイヤホンにあわせたイヤーピースを買う必要あるので気を付けてください。また、イヤーピースは装着できたけど充電ケースにおさまらず、充電ができないパターンもあるので注意。
この「SednaEarfit XELASTEC」は熱可塑性エラストマーという特殊な素材でつくられており、この素材は耳に装着した際に体温によってイヤーピースの傘部分の形状が徐々に変形するので、使っていくうちに自分の耳にフィットするイヤーピースです。
SS・S・MS・M・ML・Lとサイズが豊富なので、自分の耳の大きさにあったイヤーピースが見つかりやすいです。
「TrueGrip」は耐久性と遮音性に優れたイヤーピースで、低音が聴きやすくなります。また、充電ケースに収納しやすいよう作られているのもポイント。
素材は低反発ポリウレタンを採用しているため、シリコンよりも非常に柔らかく、耳にフィットしやすいです。ただ、柔らかい反面、傷みやすく寿命が短いので定期的に交換が必要になります。
接続の安定性(Bluetoothバージョン)
ワイヤレスイヤホンのデメリットとしてよくあげられるのが「音切れ」「音飛び」です。
Bluetoothの無線接続を利用しているため、Androidスマホとの接続が不安定になり、音楽や動画の再生中に音がプツプツと途切れてしまうことがあります。少しでも安定した接続を求める場合は、Bluetoothのバージョン5.0以降のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
バッテリー・連続再生時間
ワイヤレスイヤホンを使用する上でバッテリーの持続時間も選ぶポイントとして大切です。持続時間が短いものだと映画などを視聴する際に、途中でバッテリー切れを起こしてしまいます。
TWS(完全ワイヤレスイヤホン)だと、ケース込みで最大何十時間も持続するモデルが多いので、外で音楽を聞く時間が長い方は、左右一体型よりも小まめに充電ができるTWSタイプがおすすめです。
ノイズキャンセリング・外音取り込み機能
ワイヤレスイヤホンには周囲の音を遮音する「ノイズキャンセリング機能」や、周囲の音声を聞き取りやすくする「外音取り込み機能」など、さまざまな機能があります。
電車での通勤中に音楽を集中して聴きたい方には「ノイズキャンセリング機能」を、ランニングなどの運動時に車の音などを聞こえるようにして安全性を高めたい方は「外音取り込み機能」がおすすめ。
「CVC ノイズキャンセリング機能」の表記に注意
比較的安価なワイヤレスイヤホンに表記されている「CVC 6.0 ノイズキャンセリング」「CVC 8.0 ノイズキャンセリング」は、SONYやBOSEなどの高価なワイヤレスイヤホンに搭載されている「アクティブノイズキャンセリング機能」とは別物です。
「CVC ノイズキャンセリング機能」は音声通話の際に自分側の騒音を伝えないようにしてくれる機能のことで、「アクティブノイズキャンセリング機能」のような音楽を聞く際に外部の環境雑音を取り除く機能のことではないので勘違いしないよう気をつけてください。
防塵・防水性能
防塵・防水機能が搭載されているかどうかも選ぶポイントのひとつ。防塵・防水機能が搭載されている製品には「IP〇〇」と表記されており、〇〇の部分にあたる等級によって、どのレベルの防塵・防水機能が備わっているのかを確認できます。

防塵・防水機能のどちら一方しか搭載されていない場合は「X」と表記され、例えば「IPX4」と表記されている製品は防塵機能は搭載されておらず、防水機能だけ搭載されていることを示します。
逆に「IP6X」と表記されていれば防塵性能だけを有し、「IP68」と書かれていれば防塵・防水の両方に対応しています。各数字のが表す防塵・防水機能は以下の表の通りです。
特にランニングなどのスポーツ時にイヤホンを利用する場合は汗でイヤホンが壊れる可能性もあるので、IPX4以上のものをおすすめします。
防塵・防水の等級について
等級 | 防塵性能 | 防水性能 |
---|---|---|
0 | とくに保護なし | とくに保護なし |
1 | 直径50mm以上の固形物が侵入しない | 鉛直に落ちてくる水滴によって影響を受けない |
2 | 直径12mm以上の固形物が侵入しない | 鉛直より左右15°以内からの降雨によって影響を受けない |
3 | 直径2.5mm以上の固形物が侵入しない | 鉛直より左右 60°以内からの降雨によって影響を受けない |
4 | 直径1.0mm以上の固形物が侵入しない | 全方向からの水飛沫によっても影響を受けない |
5 | 安全を損なう程の量の粉塵が侵入しない | 全方向からの噴流水によっても影響を受けない |
6 | 粉塵の侵入が完全に防護されている | 波浪または全⽅向から強い水流を受けても影響を受けない |
7 | - | 一定の水圧で30分間水中に浸かっても影響を受けない |
8 | - | 7等級以上の厳しい条件下でも影響を受けない |
※防塵機能は6等級、防水機能は8等級が最大。
音質
ワイヤレスイヤホンを選ぶときに装着感や機能性のほか、音質にもこだわりたい方は対応しているコーデックや使われているドライバーの種類を確認するといいでしょう。
コーデックとは
コーデックとは音声を圧縮する方式のことで、種類によって音質や遅延時間に違いがあります。
ほとんどのワイヤレスイヤホンはSBCやAACといった標準的なコーデックを採用しており、高品質なモデルになるとSBCやAACよりも音質が良いと言われているaptXやLDACにも対応しています。
登場当初SBCはAACやaptXよりも遅延が発生し、音質も劣っていると言われていましたが、現在はSBCも技術が発達しており、音質や遅延時間にそこまでの大差はありません。
そのため対応しているコーデックがSBCのみのワイヤレスイヤホンであっても、音質が悪い遅延が多いとは一概には言えないので、あくまでも目安としてチェックしましょう。
各コーデックの特徴
コーッデク | 特徴 |
---|---|
SBC | ・ほとんどのBluetooth対応オーディオ機器に搭載されているコーデック ・標準的な音質 |
AAC | ・主にiOSで採用されているコーデック ・規格的にはSBCより音質が良く、遅延も少ないと言われている |
aptX | ・Androidスマホの一部で採用されている ・SBCやAACより遅延が少ないと言われている ・CD音源と同等の高音質 |
aptX LL | ・Androidスマホの一部で採用されている ・aptXよりさらに遅延を少なくしたコーデック |
aptX HD | ・Androidスマホの一部で採用されている ・CD音源を超えるハイレゾ相当の高音質 |
aptX Adaptive | ・Androidスマホの一部で採用されている ・aptX LLに並ぶ低遅延性 ・aptX HDに匹敵する高音質 |
LDAC | ・主にXperiaシリーズで採用されている ・CD音源を超えるハイレゾ相当の高音質 |
ドライバーについて
ドライバーとはイヤホンやヘッドホンの音を鳴らす機構のことで、音質に大きく関わる重要なパーツです。
主に「ダイナミック型」「バランスド・アーマチュア(BA)型」「ハイブリッド型」に分かれており、ダイナミック型は低音に強く、BA型は解像感が高くクリアな音質で音楽を楽しむことができ、ハイブリッド型はダイナミック型とBA型の両方を搭載し、2つの良いとこ取りをしたタイプです。
ダイナミック型はドライバーが大きいほど高音質になる傾向(※)があるので、同じ価格帯のワイヤレスイヤホンで悩んでいる場合はドライバーが大きい方を選ぶのもアリです。
※必ずしもドライバーサイズで音質が左右されるものではありません。
各ドライバーの特徴
ドライバー | 特徴 |
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ダイナミック型 | ・低音に強く低域~高域の繋がりが自然。 ・物によってはこもって聞こえることもある。 ・ダイナミック型の中でも振動板の素材(金属系やセラミック系など)によって音質の特徴が異なる。 |
BA型 | ・解像感が高くクリア。細かいニュアンスも聴き取りやすい。 ・製品によってシングル~マルチと搭載される数が異なる。 ・低域が弱く感じることもある。 |
ハイブリッド型 | ・ダイナミックとBA両方を搭載し、2つの良いとこ取りをしたタイプ。 ・主にダイナミック型が低域を、BAが中~高域を担当する。 ・筐体(シェル)が大きくなりがちで、上手くチューニングされてないと音の繋がりが悪くなる場合あり。 |
実際に試着・試聴してから購入するのが一番!
音質の良いワイヤレスイヤホンといっても低音が得意なものもあれば、中音~高音が得意なものもあり、よく聞く音楽の傾向にあったワイヤレスイヤホンを選ぶには、実際に聴いて確かめるのが一番です。
「e☆イヤホン」や「ヨドバシカメラ」のような、ワイヤレスイヤホンを試着・試聴できる店舗が近くにある方は一度、試着・試聴してから購入することをおすすめします。
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