6月15日は生姜の日！生姜と新生姜の違いを知ってる？【スマホ豆知識】（d払い紹介）

dアプリ＆レビュー編集部 2023/06/01 09:58

6月15日は生姜の日。今回は、なぜその日が選ばれたのか、なぜ記念日となったのかを解説していきます。また、生姜に関する豆知識も紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。

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品種の違いではない

生姜の日は、お茶漬けでおなじみの食品メーカー「永谷園」が生姜の魅力を多くの人たちに広めるため2009年に制定しました。なぜ6月15日なのかというと、石川県金沢市の波自加弥（はじかみ）神社で毎年生姜を祀る「はじかみ大祭」が行われていることからこの日が選ばれたのだそう。

ところで生姜といえば、スーパーなどで「生姜」と「新生姜」を見かけたことがあると思いますが、この違いを知っていますか？

じつは、2つの生姜は収穫時期が違うだけでまったく同じもの。秋に収穫し数か月貯蔵したものが一般的な生姜で、春に植えて初夏に収穫したものが新生姜と呼ばれています。また、辛味が強い生姜に比べて辛味が少なく、水分が多いのが新生姜の特徴でもあるといいます。

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