6月1日は牛乳の日！牛乳パックに書かれている3.5や3.8の意味は？【スマホ豆知識】（dカード紹介）

dアプリ＆レビュー編集部 2023/05/23 09:58

6月1日は「牛乳の日」です。今回は、その由来と意外と知らない牛乳にちなんだ雑学をご紹介します。

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国連の記念日に合わせた

国連食糧農業機関（FAO）が2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的に、6月1日を「世界牛乳の日」と定めました。これを受け、日本でも一般社団法人Jミルクが2007年から6月1日を「牛乳の日」と定めたそうです。

ところで牛乳パックに書かれている「3.5」や「3.8」という数字の意味を知っていますか？　コンビニやスーパーなどでよく見かけますが、意味までは知らないという人がほとんどなのではないでしょうか？

この数字は牛乳に含まれている脂肪分のパーセンテージを表しています。例えば、3.5なら牛乳100gあたりに脂肪分が3.5g含まれていて、3.8なら3.8gの脂肪分が含まれているということになります。
森永乳業公式サイトによると、これらは脂肪分を調整しているのではなく、この数字を満たす生乳を使って牛乳を作っているのだそうです。

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