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Windows版の「iTunes」から「Apple Music」「Apple TV」「デバイス」が独立、「iCloud」はリニューアル

 アップル(Apple)は、Windows向けのアプリ「iCloud」を再設計して新たに提供を開始した。また、「iTunes for Windows」は、iTunes、Apple Music、Apple TV、デバイスという4つのアプリに機能を分割し、正式版のアプリとして提供が開始されている。

Windows向けのApple製アプリ(一部)

iCloud

 Windows用のiCloudは、アップルによって完全に再設計されたとのことで、デバイス間でコンテンツを同期する方法と、ユーザーがPC上でコンテンツにアクセスできる場所がより明確になったという。

 iCloudでコンテンツのアップロード・ダウンロードの進行状況を示すステータスが表示され、Microsoft Photosとの同期パフォーマンスの改善が図られている。安全にApple IDへサインインするため物理的なセキュリティキーがサポートされるほか、サインインプロンプトの頻度の減少なども含まれる。

 iCloudフォトでは、ユーザーの手元にあるアップルのデバイスとWindowsパソコンとの間で同期して、写真を最新の状態にする。共有アルバムの作成のほか、ほかのユーザーを招待して写真・動画・コメントを追加できるようにする。iCloud共有フォトライブラリでは写真や動画などを削除できる。

 iCloud Driveにもアクセスできるほか、ファイルエクスプローラーから直接、ファイルを友人や家族などへ共有できる。

 iCloudパスワードでは、Windows上のパスワードを管理できる。Chrome、Edgeといったブラウザで拡張機能を使えば、デバイスをまたいで、パスワードを同期できる。また時間ベースのワンタイムパスワードを生成できる。

 このほか、iCloudアプリでは連絡先やカレンダーの同期、ブラウザ(Edge、Firefox、Chrome)のブックマークをSafariへ自動的にアップデートされる。

iTunes、Apple Music、Apple TV、デバイス

 iTunes for Windowsは、先述した通り、iTunes、Apple Music、Apple TV、デバイスのアプリへ分かれた。

 プレビュー版が提供されていたApple Musicアプリは、ユーザーインターフェイスがアップデートされ、ロスレス再生、歌詞の同期などが可能。

 同じくプレビュー版があったApple TVは、購入・レンタルしたコンテンツへアクセスできる。4K再生も可能で、MLSシーズンパスも楽しめる。

 デバイスアプリでは、アップルデバイスのアップデート、同期、バックアップができる。

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