暇つぶしにぴったりな無料スマホゲーム10選！パズルからマルチプレイまで♪【スマホニュース】
日々の通勤時間はもとより、ゴールデンウィークや夏休み、長距離移動のお供に最適なのがスマホのゲーム。「ゲームはいいけど課金するのはちょっと……」という人も多いでしょう。そこで、課金しなくても思いっきり楽しめる、暇つぶしにぴったりな無料のアプリ10本をご紹介します♪
ナンプレなど定番のパズルゲーム
暇つぶしの定番といえばクロスワードとナンプレ。特急列車のお供はパズル雑誌と駅弁という、昭和の時代から令和の御代まで変わらない、鉄板アプリを集めました！■キーワードをヒントに解いていく「クロスワードパズル」
ナンプレが登場する以前から人気のパズルといえばクロスワード。ひらめきと語彙力が問われるクロスワードは、どうしてもわからないときは、隣の知らない人に聞いてみたくなるくらい達成感のあるパズルです。
「クロスワードパズル – 良問多数の脳トレクイズアプリ」は、問題が「乗り物」や「流行語」のようにジャンルごとに分かれているため、人によっては得手不得手がでるかも。もちろんヒントもあるので、わからないときはヒントを頼りに言葉を考えてみましょう。
■始めたら眠れなくなる!?「ナンプレ」
クロスワードが大正・昭和から続くの定番パズルなら、平成の定番がナンプレ。パズル雑誌を片手に試行錯誤していたナンプレが、スマホで手軽に遊べるようになりました。紙とペンで解いていると、書いたり消したりで誌面がとんでもないことになりますが、スマホならメモを何度でも修正できて問題画面はスッキリ。
「ナンプレ」に用意されている難易度は初級、中級、上級、エキスパートの4段階。10,000を超える問題が収録されていますから、これさえあれば、世界一周クルーズ船の旅でも退屈しないかも!?
■「マッチ棒パズル」ならサクッと遊べる
まだコンピューターが身近な存在ではない時代から親しまれてきたマッチ棒パズル。実際にマッチ棒を置いて、あれこれ考えていた経験のある人も多いでしょう。当時は反則技としてマッチ棒を折るといった手もありましたが、スマホアプリではズルはなし。
「マッチ棒パズルゲーム」はおなじみの間違った数式を正しいものに変更するだけでなく、図形を作る問題も収録されています。どれも数分あれば解けるはずですから、ちょっとした暇つぶしにもぴったりです。
■上海が1,000問！「麻雀ソリティア」
麻雀牌を使ったパズルには、積み重なった牌から同じものを取り去っていく上海と、平面に並べられた牌を一定のルールに従って取っていく四川省の2種類があります。古くからゲームセンターや喫茶店のテーブルゲームとして親しまれてきたのが、前者の上海。
「ゆったり遊べる麻雀ソリティア」は豊富な難易度が用意され、初心者から上級者まで幅広い人が楽しめます。課金する要素がそもそもなく、誤って不要なオプションやアイテムを購入しちゃった、という心配もありませんよ♪
■「2048」で限界に挑戦しよう！
これまではアナログ時代から続くおなじみのタイトルでしたが、次はコンピューターゲーム発祥の定番パズルゲームをご紹介。名称や見た目の違いがあるものの、さまざまなパズルゲームで取り上げられているのが「2048」です。
マスを上下左右にスワイプして同じ数字のタイルをどんどん結合させ、最終的に2048のタイルを完成させましょう。シンプルなパズルながらハマること必至。その面白さは、アプリのダウンロード数500万超が証明しています。
ハズレなしの鉄板ゲーム
王道のパズルアプリに続いては、一度ハマったら抜けられない楽しさの鉄板ゲームが勢ぞろい。一人でのんびりプレイするものや、みんなとわいわい遊べるものまでありますよ！■時間が溶けていく「ソリティア 」
1990年にWindows 3.0で登場したソリティア。もとはクロンダイクというルールのトランプゲームですが、あまりにも有名になりすぎたため、あのルールのトランプゲーム自体がソリティアと誤認されるように。
「ソリティア – オフラインで遊べる超定番トランプゲーム 」は晴れやかな背景やトランプセット、さらにクリア後の達成感を盛り上げるアニメーションなど、見ていて楽しいビジュアルがいっぱい。難易度の上がる3枚めくり、手詰まりしたときに必須のやり直し、どこに置くのかがわかるヒントといったプレイの幅を広げるオプションも充実しています。
■「リバーシZERO 」のAIは対局数1億回を突破した難敵
1973年、日本で生まれたおなじみのゲームをスマホで楽しむことが可能です。極めるのには一生かかるともいわれる奥深さと、1分もあれば覚えられるシンプルなルールは、世界中で親しまれています。
スマホアプリの特徴は、AIを相手に一人でゆっくり遊べることと、オンラインで世界中の人と対戦できる点でしょう。とくに「リバーシZERO -2人対戦もできるリバーシゲーム」のAIは非常に強く、難易度を上げていけば実力が身に付くこと間違いなし！
■駆け引きが醍醐味「花札・こいこい」
花札の遊び方でよく知られているのは、絵柄をあわせて合計点を競う「花合わせ」と、役を作って相手と駆け引きを楽しむ「こいこい」の2種類。こいこいはかんたんな役で勝ち逃げするか、難しい役を狙って点数を上乗せするか、読みあいも楽しい、ちょっと大人のゲームです。
「花札・こいこい 」は組み合わせられる札がハイライトするなど、初心者にもわかりやすいようにデザイン。札の組み合わせがわかる「役一覧」も用意されています。AIとの対戦のみなので、じっくりプレイはもちろん、好きなときにパパッと一戦という遊び方もできますよ♪
■かんたんそうで奥深い「みんなの五目並べ」
小学校の休み時間に、ノートにマス目を引いて五目並べで遊んだ昭和世代が感涙にむせび泣く……、かもしれないアプリがこちら！ 縦・横・斜めのいずれかに自分の石を5つ並べるだけというシンプルなルールは、子どもたちを夢中にさせました。
コンピューター連珠最強の最新AIとの対戦では、15段階のレベルを用意していますから、自分の強さにあった難易度でステップアップしていきましょう。もちろん「俺より強いヤツ」を求め、世界中の強者たちと熱い戦いを繰り広げることも可能です！
■「Among Us」はいわゆる人狼ゲーム
2000年代初頭、アナログゲームのルールをアレンジしたコンピューターゲームから静かなブームが始まった人狼ゲームは、スマホの普及により手軽に楽しめるように。時代と共にルールや世界観もより多彩になり、もはや主役の人狼すら存在しないものも。
「Among Us」はまさにその典型で、宇宙船という閉鎖された空間に閉じ込められたクルーたちの中に紛れた、殺人鬼とのサバイバルが展開。インターネットを使ったオンラインプレイの他に、同じWi-Fiに接続している人と遊べるローカルモードもあるので、Wi-Fi環境のある友だちの家やカフェ、鉄道などの交通機関でも楽しめます。
※上の画像では画面表示が英語ですが、ゲーム内はすべて日本語です。
紹介したゲームは、どれも一度始めるとみるみる時間が過ぎていくものばかり。布団に入って、寝る前にちょっと遊ぼうというのはおススメしません。気づいたら朝になっているかもしれませんよ♪
暇つぶしに最適な無料ゲームはこちらにも！
隙間時間から本腰入れてじっくりプレイするものまで、暇つぶしにぴったりなゲームはまだまだあります！
