カリフォルニア上空に「監視する円盤型UFO」出現!?その正体とは?

皆さんは「UFO」の存在を信じますか? 「ただの都市伝説でしょ」なんて思う人もいるはず。2023年1月12日、アメリカ政府はUFOを含む「未確認空中現象」について、2022年8月時点でなんと510件もの目撃情報があったと公表。
これらの現象のほとんどは、ドローンや気球、ビニールごみなどがその正体だと判明しています。 ところが中には、通常にない飛行性質や能力を持った、未解明の物体もあるそう。
UFOの目撃情報が多いアメリカですが、中でも目撃数が多いと言われているのがカリフォルニア州。過去には、光る物体が夜空を高速飛行しているのを多くの人が目撃し、ニュースになったことも。
そんなカリフォルニア州のスキー場を写したGoogle マップにUFOらしき物体が写っているんです……!
スキー場に現れた円盤型UFO!?
UFOらしき姿が撮られたのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州、シャスタ山スキー公園を写したGoogle マップの写真。ストリートビューの機能で、上空を見上げてみると……。


まるでSF映画に登場する「円盤型UFO」のような物体が浮かんでいるではありませんか! 白いボディに、メタリック調のラインが入っているところまで、はっきりと確認できます。アングルを変えて見てみましょう!


この写真が撮影された「シャスタ山」。パワースポットとして知られていて、世界中から観光客が訪れていますが、UFOが度々目撃されることでも有名。UFOもエネルギーチャージに来ているのでしょうか?
円盤型UFOの正体は?
UFOをはっきりと捉えた貴重な写真では!? と思いきや、こちらの画像に注目。UFOのような物体が半分消えていることが分かります。

この物体、ストリートビューで道を進むと、途中からどんどん薄くなっていくことから「カメラに付着した雪」「カメラの部品が反射して写ったもの」だと言われています。まるで本物のUFOのようですね!
今回は本物ではありませんでしたが、パワースポットとして有名なシャスタ山上空では、今も本物のUFOが飛び交っているかもしれません……。
「Google マップ」でもっとUFO探索!
下の地図を動かして、付近を散策してみましょう!