火星上空に出現!?「謎の飛行物体」NASAが撮影した驚きの写真とは

火星表面の地質を観察して岩石を分析することを目的として、NASAが火星に送った無人探査車「オポチュニティ」。2019年2月に活動の終了するまで、様々な火星の写真を撮影し続けてきました。
その中には、地球では見慣れない不思議なものが写り込んでいることも……。今回紹介するのは、オポチュニティが火星で捉えた謎の飛行物体。
火星に謎の飛行物体!?

不思議な飛行物体が写ったのは、こちらの写真。左上をよく見てみると……?


火星上空を飛ぶ、謎の黒い物体が! よく見ると、正座した人間を横向きにしたような、不思議なシルエット。
空飛ぶ人間というと、未確認生物やUFOの一種とされる「フライングヒューマノイド」を思い出す都市伝説ファンもいるのではないでしょうか。
人間のような見た目で、空中を飛ぶことができると言われる「フライングヒューマノイド」。メキシコでの目撃情報が多いそうですが、まさか火星にまで現れた……? 別の写真も見てみましょう。


こちらの写真では、まるで円盤型UFOのような見た目ではありませんか。どの写真も、同じ高さを飛行しているようですが、形はバラバラ。変形しながら飛ぶUFOなのでしょうか? それとも火星版のフライングヒューマノイド? この物体の正体は一体……?
謎の飛行物体の正体は!?
この物体の正体に関して「宇宙ゴミ」「衛星」「カメラのバグ」など様々な説が語られていますが、その正体は謎のまま。

かつては水が存在し、地球に環境が似ていると言われる火星。
「古代文明が存在した」「火星人が地中に潜んでいる」など都市伝説として語らることが多いですが、もっと火星の探索が進めば、本当に生命体が発見される日が来るかもしれません……。
「Google Arts & Culture」でもっとNASAの写真を鑑賞!
美術館や博物館が所蔵する作品を、スマホで拡大して堪能できるアプリ。作品に関する解説や芸術家の情報も、丁寧に説明してくれますよ!
- ホーム
- 火星上空に出現!?「謎の飛行物体」NASAが撮影した驚きの写真とは