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その鏡を見てはいけない!物凄い形相でなにかをわめく少女が映るから…【スマホ豆知識】(動画紹介)

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パンドラの箱という言葉をご存じだろうか。開けてはいけないといわれた箱を開けてしまい、災いを解き放ってしまったという、神話に登場するアイテムだ。そんなパンドラの箱に似た、ゾッとする体験談を、名怪談師・城谷歩氏の語りでお楽しみいただこう。


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誰もいない異世界へ踏み込んだのか?

「廊下を歩いている」という日常的なできごとでも、その手にかかれば怪談に早変わりするといわれている城谷歩氏。一流の語り部である氏が語るのは、10年ほど前に同級生の女の子から聞いた話だ。

彼女は当時札幌で1人暮らしをしていて、職場と家の往復をする日々。通勤以外の道には土地勘があまりなかった。

ある夏の日、帰り道にあるビルの脇道がふと気になり、「まだ明るい時間帯だし」と、なんとなくその向こう側へ行ってみることに。
通り抜けた先は、静けさの漂う一軒家の住宅街。さらに進むと、突然草原が現れたという。

人が通った形跡があり、それをたどって行くと公園があった。なんとなく危険な雰囲気を感じたため、公園の横の道を通り過ぎた直後、「キィ、キィ」と遊具のきしむ音が。ふと見ると、2台あるブランコのうち1台が、いままさに人が飛び降りたかのように動いているではないか。

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「ここにいてはいけない!」そう感じた彼女は、前方へとつづく道を急いだものの、その先の三叉路でどの道に進めばいいのかわからなくなった。
すると突然バッグに入れていたケータイが鳴る。大学時代の同級生からだ。

その同級生は、当時から"普通の人には見えないものが見える"といわれていた子だ。同級生は、「あなたのいる場所が見える。いますぐ引き返せ」といっている。さらに、「帰り道にカーブミラーがあるが、絶対にそのカーブミラーを見てはいけない」とも。

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半信半疑だった彼女だが、同級生の話す内容は、いまの自分の状況と一致しているため信じることに。ここまでたどり着くときは気づかなかったカーブミラーも確かに見える。
同級生の指示どおりカーブミラーを見ないように足元だけを見つめつづけ、無事元の世界に帰ってきたという彼女だが……。

物語の予想外の結末に、思わず身震いをするだろう。心の準備ができた人は、動画で続きをご覧いただきたい。

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